『iPadは高齢者を救う』 | GEORGE TIMES

GEORGE TIMES

30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

先日、ついにiPadを買いました。

でも、自分用ではなく母へのプレゼントです。

今年の3月に大腸がんの手術をし、抗がん剤の
治療などで一時期かなり弱っていました。

でも、最近になって少し体調が回復して、
自分の喫茶店で一日過ごすことも増えてきました。

そんなときに、「なんか刺激がほしいわ」と
いったので、じゃあパソコンでも習ったらと
言うと、そうするというので、一緒にビックカメラ
に行きました。

そこで、眼に留まったのがiPadでした。

「これいいわねぇ。」

ということでお買い上げ。

普段からあまり親孝行もしていないので、思い切って
プレゼントしました。

問題はその後です。

孫にメールをするにも一苦労。

ブラウザ開いて検索キーワードを入力するにも
すぐどっかさわって画面が変わってしまう。

1時間やって、この日はギブアップ。

でも、楽しそうにしていたからこれから少しづつ
毎日触ればそのうち使える日がくるかな。

テレビでも、アメリカの99歳のおばあちゃんが
iPadで人生が楽しくなったと言っていました。

そのおばあちゃんは、本が大好き。

でも高齢による眼の白内障でほとんど字が見えない。

でもiPadでは文字を大きくできるので、わずらわしい
ルーペを使わずに自分の眼で読むことができるように
なったと喜んでいる様子が映像で流れていました。

iPadは高齢者を救う!です。


    

 Apple iPad Wi-Fiモデル 64GB MB294J/A/Apple Computer


NO.490

ジョージ