『 個人も複数の収入源を持つ時代 』 | GEORGE TIMES

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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

定年まで勤めて、退職金を数千万円もらって
あとは余生をのんびり過ごすというライフ
プランをほんの10年ぐらい前は当たり前
のように描いていた。

しかし時代は激変した。

そもそも定年まで会社が続くかどうかも
わからない。

定年まで勤めても、満足な退職金がもらえる
かどうかもわからない。

中小企業の経営者ならなおさら。

満足のいく退職金は自分で作るしかない。

企業は儲けるために、新規事業を次から次へ
作って、新しいお金の流れをつくるため、
常に模索し研究開発を行っている。

個人でも、そういう時代がきていると思う。

自分の会社が突然だめになっても、他からの
収入で補えたら理想ではないだろうか?

ロバートアレン著「ロバートアレンの億万長者入門」や
ロバートキヨサキ著「金持ち父さんシリーズ」を
読むとそういうことがわかる。


ジョージ

NO.440