人間の成し得る限界は、生まれ持った遺伝子
だけに左右されるのではなく「意志」により
人生の道が開かれ、また「優秀な遺伝子」を
持った人間であっても「運命」により人生が
左右されることを描いたSFとサスペンスの
要素を加えた人間ドラマ。
(Wikiぺディアより抜粋)
TUTAYAの旧作100円キャンペーンで、
年代別お勧め映画を紹介しています。
その中の一本が「ガタカ」という映画です。
近未来社会は、遺伝子によってその人の人生が
決まってしまう。
だから、生まれる前から「幸せな子供」を
遺伝子操作で造る。
そして「適正者」と「不適正者」にわけられる。
おーこわい。
でも、現実社会でもすでに精子バンクが存在し
優秀な人間は後世に残るような仕組みができて
いる。
東大を出たから勉強はできるけど、優秀な
人間とは限らない(かなり負け惜しみ)
学校もろくに出ていないが、経営者としては
超一流といわれている人はたくさんいる。
自分の夢をあきらめない。
この映画では、主人公より優秀な遺伝子を
与えられた弟との競争シーンがある。
それがなかなかいいんです。
是非見てください。
夢は「意志と行動」で創られる!
ジョージ
NO.438