日本の戦前ジャズがすき!
しばらくの間おつきあいを願います。
戦前の日本では、ポピュラー音楽をみんな「ジャズ・ソング」と呼んでいたそうです。「青空」「アラビアの唄」などのヒット曲が有名でありますね。このあたりの音楽のことを知りたければ、瀬川昌久氏や毛利眞人氏の本を読むことをおすすめします。
川畑文子の歌を3曲続けてどうぞ。
「サイド・バイ・サイド」
「月光価千金」
「貴方とならば」
ディック・ミネを2曲続けて。
「ダイナー」
「林檎の木の下で」
お気づきかもしれませんが、全部、「上海バンスキング(1979年初演、吉田日出子主演)」の挿入歌でもあります。舞台を観に行ったことはないのですが、なんか好きなんです、この頃の歌が。
このあとはジャズではなく中国風の、服部富子「満州娘」。「王さん待ってて頂戴ね」のフレーズが素敵です。
ディック・ミネや服部富子が出演した戦前の映画「鴛鴦歌合戦」のテーマ曲。2023年の宝塚歌劇団花組公演の「鴛鴦歌合戦」も観ました。面白かったです。
最後も楽しく、榎本健一「パイのパイ節」(aka. 東京節)。あがた森魚のカバー・ヴァージョンも良いですね。