生まれてみたらホモだった死にたい

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ムトウハップが売ってない!!

脱毛

ムトウハップは!?ムトウハップは今どこに売ってるの!?

サンポールはうちにあった……でも

ムトウハップがない……

どうしてないんだ……

もう…この際……

コンニャクゼリーでもいい……

僕は、終わ…るのか?


無職になってしまった。

それは、まだいい。

風をひいた。

それも、まだいい。

ケジラミをもらった。

これも…ま、だよい。何も知らずに全て剃った。

それでも構わない。

でも、最近伸ばしていた髪をバッサリ切った。

すると、前髪なかった無くなっていた。

え……すかすか、じゃない、ないんだ!そう何もないんだ!

僕はそれに気がついてしまった…。

もうだめだ…ハゲまっしぐら。

すね毛を脱毛しようかしら。

なんて悩んでいたあの頃び僕、ざまあ。すぐにこんな頭になるんだぜ、はっはっはっはっは!!!!

「いい加減にしろ!!」

なんて怒鳴ってもハゲ…

ああ、口臭が酷い人と同じだ。ピエロだ。

ゲイなのに、もう見た目を気にできない。

「かっこいいハゲもいるじゃない、ね?」

そうなぐさめられても、

「かっこいいデブもいるじゃない、ね?」

と言っているようなもので、

ますます、自分の醜さを浮き彫りにされてしまう。

仕事もなくなったことだし。

股間の毛も無くなったことだし。

どうせ引きこもって部屋からでないのなら、

いっそ、全身の毛を、剃ってみよう。

ゲイにとって、ハゲ、はノンケ以上であり、

女がはげるときの衝撃と同じだと、

考えていただきたい。



あああああああああああああ!!!!!!


ムトウハップあったーーーー!!!!!!!!

死にたい理由が下らなすぎて死にたい



「死にたい」とはいえ、実際の意味で僕は使っていないと思う。

思う、といったのは自分自身のことなのによくわかっていないからです。

死にたい=考えたくない、やめたい、苦しみたくない、自分が嫌い、

そういうものたちの集まりのような意味で使っているのでしょうか。

気になる人に振られてしまいました。

死にたいと思いました。

出席したパーティーで人に失礼なことをしてしまいました。

死にたいと思いました。

干した布団が雨にうたれました。

死にたいと思いました。

投げたゴミがゴミ箱に入りませんでした。

死にたいと思いました。

実際、振られたのが原因なわけでして。

それが故にすべての些細なことで死にたくなり、

結果すべてがうまくいかないような気持ちになって、

自分がだめな人間になってしまったように感じて、

理想の自分との距離がとてもとても開いたような気がして、

現実のこの自分を消してしまいたくなってしまいます。

でもこの現実の自分が実際の自分であります。

理想の自分など架空の生き物。

そのソースは案外映画やドラマであったりします。

陳腐です。

自己嫌悪している自分とされている自分。

されているほうが実際の自分です。

絶望している時は、

案外たった一つのことが理由だったりします。

それが永遠に続くような錯覚にとらわれてしまします。

こないだ寒くなったと思ったらまた暑いじゃねーか!!!!!

続くと思いきや繰り返していきます。



ひねくれて一回転したら生まれたてバブ!!



「いいかねジョージ君、キミが成果をだしたとしても、
 それは周りの人達が支えてくれたからだよ
 だから、いつも周囲への感謝の気持ちを忘れないように」

否定はしないですが、正直……素直に納得できないセリフだと思ってしまいます。

例えばある成功を収めたとしまして、

それができたのは自分の力ではなく、周囲のお心添えによるものだと考える、

あの人があの時ああ言ってくれたから、自分はあのアイディアが浮かんだんだ…

あの人があの時遅れてきてくれたから、僕は良いタイミングに巡り会えたんだ…

嗚呼…この世のすべてに感謝……

宗教家ならこのくらい感謝するのでしょうか。

とまあこのくらい感謝しますと、

世の中すべての因果関係に対して感謝てしまいます。

あのときのあれが、これが、それが、すべてのおかげで今の僕が!

それはそれでとても精神衛生上良いことだと思います。

が、

上記のセリフはいい面だけしか言っていないような気がします。

因果関係すべてに、自分の起こした結果が関与していると考えるのなら、


人生失敗した!!くそっ!!なんでだ!!

そうだ、あの時あいつがあんなこといったから!!

あの時あいつが遅刻してきたから!!!!

あの時あいつらが俺の邪魔したからだ!!!!

嗚呼!!この世のすべてが憎い!!!!!



という考えになっても、

「人のせいにするな^^」

とは言えないですよね。

だって、すべての関係の結果が今の自分だと思い込もうとしていることに、

かわりはないはずですから。


…ジョージくん、そんなことばっかり考えてるから
人とお話できなくなっちゃうんだよ…


うがああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!


石蹴りしながら帰ります…カンカラコ~ン

親父「ジョージはこんなオカマにだけはなるなよ」



思春期のころ、家族でテレビに出演していたオカマタレントを見て言った親父の言葉。

「…(そ、そんな!誰のせいだと思ってんだ!!)」

などとは、思いませんでした。

ああ、このやり取り、いつか可哀想なエピソードとしてネタになりそうだな、

そうしたたかに考えていました。

僕の情が薄いのか。

他の人が厚いのか。

僕は家族に対して情が薄いです。

兄がガンなったときも、父が倒れたときも、

自分には関係のないことのように感じておりました。

でも母はそういう僕の態度に対して、

家族なのにどうして!?
家族なんだから心配して!!
家族なんだから仲良くして!!
家族なんだから家族なんだから
家族家族家族家族
ってやかましいわ^^:

正直、未だに家族の事があまり好きになれません。

嫌いじゃない、という言葉をよく使います。

でもこれは、本当は嫌いなのですが、

それだけはいってはいけない!という思いから、

完全に否定はできない故の言葉なのでしょう。

世間では家族想いの人はとても素敵な人物として扱われることを

いくら僕でも知っています。

だから僕も、嫌いとは声にはしません。

時にはうそをついて家族想いを演出します。

「初給料で親にプレゼントした!」
「早く親に恩返ししたい!」
「親には感謝してる!」

正直、こういうことを声高に言える人を疎ましく感じてしまいます。

そういうことを言い、そしてそれを周囲がもてはやすたびに、

僕はとても冷たい人間なのではないかと考えてしまうのです。

家族だけではありません。

友人にしてもそうです。

友人の為にこれだけした!!

友人の為にこれだけ身を犠牲にした!!

「こころから思った^^」

たいした美談です。

僕は思えません。

恋人に対してもそうです。

「本当に大切な人ができたらジョージにもわかるよ^^」

この話の最後は、いつもこのセリフで締めくくられます。

自分の気持ちに胸を張って声にできる人がうらやましいです。

「僕は家族にも友達にも恋人にも、自分を犠牲にしてまで関わりたいと思っていないんだー!!!」

と、僕が主張しても、だれも褒めてくれません。
結局、僕はほとんど胸を張って主張できるものが無くなってしまいます。

生まれてみたらホモでした死にたい^^

人には強く言えなくて久しぶりに死にたい




今、付き合っているわけではないが、頻繁に会うゲイがいる。

結構僕のタイプなのです。

身体もすばらしい。

のですが……

この人、すごく体育会系なんです。

昔は憧れた体育会系……

男らしくて、逞しくて、健やかで。

まさか、自分がこんなに体育会系嫌いだったとは思いませんでした。


まず、考え方が全く合わないのです。

僕は色々と考え事をします。

散歩しながら、

喫茶店で、

図書館で、

動物園で、

彼は楽しいことが大好きです。

みんなで盛り上がって、

ぱあっと騒いで、

○○○とかしちゃって


僕が世間話のつもりで話していても、

「あんまり悩むのは良くない^^」

と言います。

悩んでいるわけじゃありません。

更に彼は言うことがすべて、どこから拾ってきたような言葉ばかりで……

「できるできないじゃない、やるかやらないかだ^^」

「自殺するくらいなら死ぬ気でやればいい^^」

「人は楽しむ為に生まれてきた^^」


そのセリフいちいちが、

感動しろと言わんばかりなので、

僕は義務的に感動を表現します。

本当は、けっ陳腐な!!と言ってやりたいのですが、

外見的魅力の効果が、少なからず僕を支配しているのでしょう。


ここから愚痴スタート☆

彼は僕の携帯を勝手に見ます。

僕は携帯を勝手にみられるのがとても嫌です

僕「携帯を勝手にみるのはやめろ」

彼「いいじゃねえか別に、女々しいこと言ってんじゃねえよ」

僕「(人の気にしていることを…っく)良くない!大体お前は雑過ぎるんだよ!!

 何が女々しいだ!お前は掃除もできなくて汚くて雑なのが男らしいとでも思ってんのか!
 自分の欠点を綺麗な言葉で取り繕ってんじゃねえよ!
 そんなの、自分から誘ったのに断られた恥ずかしい女が、

 据え膳食わぬは男の恥よ、なんて言葉作って自分慰めてるのと同じじゃねえか!!
 そっちの方が潔くなくてよっぽど女々しいんだよ!!」


彼「ぴえーすみませんでしたー」





という夢をみたそうな……^^
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