★ジオコード社長ブログ -25ページ目

出来る人の行動と、出来ない人の行動には、決定的な違いが。

仕事の出来る人と、出来ない人の行動には、
決定的な違いがあります。



結果が出る人と、結果が出ない人と言った方が、
表現が正しいかもしれません。




自分は結果が出ているほうだと思っています。
では、自分と、結果が出ない人では、何が違うんだろう?
と、客観的に考える事がよくあります。




それは、僕が子供の頃から優等生で、いい大学に行って、
順風満帆ではなかったので、余計感じます。




さらに、そこまで飛び抜けて、自分には技術も、知識も、
ある訳でもないのに、何が違うんだろうと。




ま、僕の中では答えは出ています。




細かい事を言えばいくらでもありますが、
才能や、学歴、知力、技術、知識の前に、
まず、行動です。




行動しなければ何も起きません。
ここまでは誰でも言う事ですね。




で、それだけではさほど差はでません。




僕の見解だと、
100人いたら、そもそも、行動するのは、20人しかいません。
の中で、結果出すのが3人しかいません。




で、行動しても結果がでない17人は、行動しない80人と、
何も変わりません。





行動しない人は問題外ですが、
行動してるのに、結果が出ない人に、
ありがちな行動パターンがあります。





それは、



改善点や、新しい施策を、手を付けるのですが、
完結してない事が多いんです。






最近CMで、トヨエツも、言ってますよね?
「思いは伝えなければ、思ってないのと同じだぞ」的な。




ハラエツは、こう言ってます。
「完成しなければ、やってないのと同じだぞ」




僕は、どんなに難しい問題にぶつかっても、
結論を先送りなんてせず、現状で考えられる、
改善策
を出して、必ず前進していました。




荒削りだろうが、下手だろうが、
必ず結論を出して、前に進めていました。



具体的な事例をいうならば、




・決まり作っても落とし込めてない。浸透させられない。
・完璧にやろうとしすぎていつまでも出来ない。進まない。
・難題すぎるからといって先送りする。
・問題が起こっても、ちゃんと解決しない。
・ちょっと時間使えば、決められる事なのに、やりながら修正すればいいとかで、しっかり決めない。




僕から言わせれば、この辺は、行動してると言わないです。




完璧じゃなくても、下手くそでも、




必ず完成させましょう。
必ず前進しましょう。
必ず解決しましょう。





亀さん(あなた)は、これを続けるだけで、うさぎさんを、抜いてしまうでしょう。