シーザー暗号(Caesar cipher)を
解くことになりました。
解き方は、暗号の文字ひとつひとつを
同じ数だけ(たとえば3つ)後ろに
同じ数だけ(たとえば3つ)後ろに
ずらしたり前にずらしたりというもの。
例えば「FDW」を下記の方法で解読すると
「CAT」になります。
Wikipediaより
後ろに3つずらすのは簡単なのですが
前に3つ戻るのに苦戦していたので、
一回アルファベット全部紙に書いて
それを見ながら解いたら?
と娘に提案したら「そうだね!」と
ABC♪と口ずさみながら書き始めました。
娘「HIJKMNL ... 」
私「あれ?なんかおかしくない?
もう一回歌ってみて」
娘「HIJKMNLOP♪」
なんとLの場所を間違って覚えてました
みんなと一緒に歌っても誰も気づかないし
これまで特に困らなかったらしいです。
そんな娘も先日学校で同じ学年の子と
同等の英語力がついたと認定され、
EAL(英語のサポートクラス)を
卒業しました。帰国時に力試しに
受けてみた英検準2級もすんなり合格。
英語ほぼゼロのスタートから約2年、
よく頑張っていると思います。
でもLの正しい場所は、
できれば覚えておいた方がいいかな。
将来どこかで暗号使うかもしれないし。