真空の中にビッグバンを起こした釈迦！
まず真空とは何かを理解して次にビッグバンの起こし方を理解せよ！
これが釈迦の教えの四段階目と五段階目だ！
ハイどうもこんにちはえーとですね
前回はですねお釈迦様がですねマガダ国の
首都ラージャグリハのですね
北方にある霊鷲山において解脱して自分に帰依した弟子たちに対して
ですね真空の中にどうやって私が
ビッグバンを起こしたのかでそれをですねあなた方自身が
生まれ変わって新しい宇宙を生み出してその世界の中で私の
教えが残っているのでそれを学んでいきなさいとこういうふうに命令し
てそれでまぁあなたも含めてですねまぁ我々がみんなビッグバンを起こしてこの世界を
造ってその過去にお釈迦様とその弟子たちが広めている5段階の教えがあるという
世界ができているという仕組みがあります
でですね4段階目の教えにですね今現在こうこの世界が来てますねハイお釈迦様が
命令に従って、で今回はですねこの4段階目の教えがとても重要なので4段階目の
教えわからないと5段階目のですねなんで宇宙が生まれたのかが
わかりません、でこの4段階目っていうのはですねこの宇宙の
真空の構造ですね、これについてですね今回ですねちょっと詳しく
述べていきます
で今回ですねこの絵の中にあるこのまず一人目、これジョージガモフっていいますね
ジョージガモフ、この人はですねビッグバン理論をですね
提唱した人ですねハイ、アインシュタインの時代にハッブルっていうですね天体望遠鏡
の観測者がいてその人が宇宙が膨張してるって発見してじゃあ宇宙が膨張してるん
だったらその最初はですね何もない真空の中に一つのこう
爆発のようなものがあったんじゃないかってこういうですね仮説を立てた人ですね
でなんでビッグバンっていうかっていったらその時にこの人はですねバカにした学者が
みんなたくさんいてじゃあなんだ最初に宇宙には火の玉が上がったのかなんて言って
その日の玉のことをビッグバンって呼ぶようになってでこの人の理論はビッグバン理論
と呼ばれるようになりましたハイなんか大乗教徒
はですね、小乗、小乗なんて南伝をバカにしたような
もんですねハイでこれで宇宙が始まるとその生まれた宇宙
はですね一つの空間ではなくてハイ無限の平行世界が
重なり合ってるものであるとこの説をですねこのこの人は
ヒューエバレッタってんですけど1957年プリンストン大学の大学院生のときの卒業論文に
書いたっていわれてますね、若き20代のエバレッタが
並行宇宙を
仮設として発表しましたハイでこの人はですねハイゼンベルグっていってまあ
ドイツのですねヒトラー政権下の有名な
科学者なんですけどこの人はですね当時ですね1943年に始めた研究がですね
紐って呼ばれる一つの愛称で呼ばれるようになってここをベースにして
ヒモ理論というものが生まれましたそれが戦後ですねさらに
研究し直されてM理論って言って
M理論ではですね9次元ですねこの無限の世界は
9次元で縦軸が出来上がっているという次元構造がですねあの
発表されるようになりましたねハイ
要するにこのレバレッタって人が無限の平行宇宙って
いうものを提唱してその縦軸として
9次元構造ができているとハイでこのジョージガモフが言ったビッグバンっていうのは
何もない真空の中に起こった世界っていうのはですね
縦軸は9次元あると、で横軸には無縁の平行宇宙が
無限に再生
再誕しながら生み出されて永遠に続いているとこの一つ
のですね宇宙像ですね無限の
これをですねあのこの社会に提示しましたでこれがちょうど4段階のですねお釈迦様
の言った華厳経の悟りですね無限の宇宙の重なり合いですねこの世界がで
縦軸が9次元ちょうどこれをですねお釈迦様の教えの
4段階目ですねこの3人がですねまぁほぼ完成させたようなもんですねハイ
でですねここにあるこの絵なんですけどこれはそれをですね一つの泡宇宙って言って
無限に再生
再誕する泡宇宙って言ってそのイメージをですね
CD画像にしたものですねこれどっかで見たことある人多いと思うんですけどハイ
でもこれがですね私たちが住んでる宇宙ってわけではないんです一つのイメージ画ですね
2次元映像3次元映像ではですねあの真空
を無限としてですね表現することは不可能ですねハイまぁこの
中のこの辺りに私たちの宇宙があってそれが無限にこうあぶくのように広がり続けて
それがまだ消えたりとかまだ繋がりが広がったりとかしてるっていうイメージ
映像ですねハイこれ限界ですね二次元のハイでこれをですね
昔の仏教徒はですねこういう曼荼羅ですねこれ幾何学図面なんですけどこれ
基本的に曼陀羅なんですけどこういうもので現しましたとで縦軸がこれですね
現代的にこれ縦軸の9次元構造を言うと一番下がですね
典型的な細胞の大きさですねまぁこの下に我々の人間っていうのでこれで細胞の大きさ
でこれが原子の大きさそして3つのクォークが集まっている
陽子の大きさそしてセルンですね加速器で
発射するような観測できるような小さな
陽電子の大きさですねハイでさらにそれのですねもっと小さいですねハイ
空間がですね
量子がですねもう真空になってしまうような
粒じゃなくてもう空気のような広がりになってしまうような
まぁ不確定な空間的な
小ささですねこれですねでそれを絵にしたのがこっちってわけですね
量子があちこちで無限に生まれては無限に生まれては消え
そして広がり続けているっていう時間と空間を生み出しながらハイ
でこれがですね曼荼羅ですねハイ幾何学で作った現代的
曼荼羅ですねハイ幾何学っていうのはですね
空間を直感的に長さ奥行きそして幅で測る計算術っていますけど今それをですね
コンピューター技術ですねこんな風に作れます
でですね要するにはお釈迦様
がですね4段階目で語ったですね真空とは何かまず
説き明かしその中になぜ如来がビッグバン起こせるのかですねそれ
を悟れというのがお釈迦様ですねまぁ
2500年前に霊鷲山で我々に命令しましたとでその命令によってこの世界が
生まれて我々はその命令の通りですねまぁ真空って
いうのはゼロでありそしてそれを測る尺度の発見そして文字、数字の発見、そして
真空をですね計算する幾何学の発見、ユークリット、ニュートン、アインシュタイン、でこの3人が
それをまとめてこの真空と何かをですね現代社会に
提示しましたと、でこの人たちはね1950年代前後にそれ
を発表したんですけどその頃はこの人たちは全然相手にされませんでしたハイですが
ですねもう50年経った今ですねこの人たちの言ったですね
真空とはイコール無限であると、でその縦軸は9時にあるとで、永遠にこれが再生産されて
いるとこういう発想がですね当たり前になってきましたねハイ
サティアサイババがですね昔ですね何もないということが
すべてがあるということなんだよっていう Nothing is Everything
何もない真空ということが無限に世界があるということなんだよっていう
ふうに答えテレビ言いましたけどその一言がこのすべてですねこの人たちが研究して
実証したことですハイでお釈迦様は言っている色即是空っていうのはまさにその
ことですねハイその縦軸が9次元で横は平行宇宙で無限
に広がりつけているとで一つのビッグバンに
よって生まれたのは一つの空間ではなくてまさに無限の
三千世界であるとでその3000世界の中に1年1年さらに参戦世界があってそして
その全て合わせるとその三千世界の中に一念一念さらに三千世界があってそしてその全てを合わせると三千億土であると、更にその三千億土も
無限にあってそのすべてを合わせると何もない真空であると
でそれがですね現代科学ではまあ21世紀に入って
平行宇宙の横軸縦軸の
9次元構造ですねハイでビッグバンによって生まれたのはさらに
1つの宇宙ではなくて無限の世界であると、お釈迦様はその一言で言って、八層づくり阿僧祇世界と言い
ましたとでハイ今ここに
人間はですね21世紀辿り着きましたと、真空は何もないからではなかったとその逆に無限にあらゆるものがある世界であっ
たと無限の生命が生きてる世界だったと
じゃぁその世界の中で無限にいる如来たちがどうやって
ビッグバンを起こしてさらに無限の中に無限を生み出したのがそれがですね5段階目
の教えになりますこの4段階目のですね教えをきちっと理解すると次の5段階目の
法華経の悟りに通じますので今回そのおさらいとして4段階目の教えを
現代化学のこの3人衆の語った言葉でまとめていましたとハイ
でここで最後に覚えておいてほしいのはこの段階構造ですね2次元の絵にすると
ですね結局こういうまあ3次元4次元5次元6次元
7次元8次元9次元っていうこういう段階構造ですね
表現としてはそれを縦に上から見るとこの曼荼羅みたいなこういうですねまぁ真ん中
がまぁな何もない真空で、9次元8次元7次元6次元5次元4次元3次元
っていうこういう図形になりますこれは昔からですねあの
仏教のですね
図形の中に取り入れられていますねハイ今日は以上です
わかりましたでしょうか何もない真空は空っぽではなくて
無限の世界の重なり合いでありその姿が
目には見えない空であるとこういうことですねその縦軸が
9次元であるとハイじゃぁ今日はここまでですどうも
