■Sランクになりました
おそらくは年内最後の更新となる対戦日記です。
前回の記事でランクマッチが実装したと書きましたが、どうにか一週間以内にSランクに到達することができました。
これが俺のクリスマスプレゼントです。
使用機体:迎撃型タンクAC ヴァリアントホイール
別に何を参考にするまでもなく、これまでの対戦日記を見れば分かる通り、僕がかなり前から使っていた愛機。
この機体でAの半ばにいるあたりから、「このままSまで愛機を貫きたいな」という思いが出てきたので、
とりあえずそれを達成できたのは満足。
こんなゲームなので各人に愛機がいて、愛機を使って目標を達成したいという思いがある中で、レギュやメタの都合で諦めざるを得ない状況も多いだろうけど、幸運にも愛機での初志貫徹を成し遂げられたのは非常に喜ばしいことだと思う。
昔の機体なので解説はここにあるんだけど、一応これから変わった部分を補足していく。
・コア VE40A→マインドアルファ
軽量化とある程度の性能を維持しつつカッコいいから。FCSを変えたのでこれでも乗るようになった。
・LW シュエンガ
パーツ自体は変わってないけど弱体化したので。弱体化したとはいえ依然当たる。
地走する軽・重タンク相手によく当たり、攻めてくる重二などのレーザーでは火力不足な相手を止めるなど、以前の採用理由から特に乖離することがなかったのでそのまま。
・FCS タルボット
前環境後期では中距離よりもインファイトを重視する必要性が高まり、タルボットに変更。そのまま変えてないけどまあ別にこれでいけたからいいか。
トップメタ機として自信を持って構築記事を書くような代物ではなく、単に見た目も気にしながら好きに組んだ愛機なので人に真似されることはない。
まず採用理由にカッコいいからを普通に入れてるからな。
タンクやるなら素直に下のLCBガチタンやネビュラガチタンを使ったほうがよいでしょう。
■環境所感
基本的にはAランクから環境が回り始めます。特に人口の少ない日本サーバーなどでは顔見知りばかりになるため各人の得意アセンをメタるなどの対策が必要になる
一方世界サーバーは日本サーバーよりレベルが一段階落ち、様々なアセンを目にすることが多いが、その分ラグや切断などの憂き目にあう確率も高そう。
そんで環境がある程度固まった中でよく見るアセンが以下。
・WハンミサWLCBガチタン
文句なしのトップメタ。超判定・高弾速・高威力・高衝撃のレザキャを近接FCSでぶん回す。
・Wパルミサヨーヨー軽4
トップメタの一角。何も邪魔のない高空を速度400で飛行し、追いつける軽量級をヨーヨーで迎撃する。
・重ショ重二
アセンのパワー自体はかなり落ちた。前レギュからこれらの使用に熟達したAC乗りが多いため数は多い。今から乗ってもつらいかも。
・WネビュラWオーロラガチタン
トップメタであるLCBガチタンを倒しつつ、回避困難なオーロラによって軽量に引きを許さない強アセン。
・ランセツ軽二
爆導索とランセツのストッピングパワーで引き撃ちします。逆に極端に引かれる状況になると厳しいか。
・フルミサイラー軽二
コンセプトは軽4に近いものの、上下の動きが可能なので重ショやニードルガンを多少いなしやすい。
・Wニドガン軽二
地上でピョンピョンしながら敵の攻撃をかわしつつ、スライサーやパイルで一撃必殺を狙う。
パッと見た感じ今のところWオーロラガチタンやWLCBガチタンを使えばハッピーになれるかなって気がした。
というのも一見ガチタンに強い軽4や軽2は使用が難しいからです。
僕の愛機がなんとかやってこれたのは軽4や軽2の練度が全体的にまだ未熟だったからということも大きい。
未熟じゃなくてもミサイルの雨あられを確実に回避しつつ、メインウェポンを一発も被弾できないプレッシャーがあるため、対戦数が重要になるランクマッチでは精神が崩壊する可能性が高いのもある。
なので今のところは軽量が増えずにガチタンがはびこる環境になるだろうと思われる。
・エアちゃんステーション
善にも悪にもなるマップ。広すぎるため引く側がめちゃくちゃ強い。ここで軽2軽4に当たるとハゲそうになるが、逆にWグレW重ショみたいなおバカアセンの相手をするときに事故る確率がグッと減るため助かったことも多々ある。
どこまでも続く開所と思いきや、広い屋根の付いた柱があり、地形戦はここを中心に立ち回ることになる。
・ルビコプターマップ
レイヴンが撃墜されてたクレーターがドチャクソ邪魔だが、ある程度開けた広場を高くも低くもない構造物が挟むマップ。地形戦も殴り合いもそれなりに可能。
正直可もなく不可もないが、ある程度理解がないと簡単に引っかかる。
・ウォッチポイント
実は良マップだと思ってる。上下が生きる橋、適度にタンクが引っかかるバリケードと段差、中央の構造物に、上からのミサイルを阻む謎に硬い金網など、おもろげなモノが所狭しと散らばっている。
とはいえ狭いのでこんなとこで火力タンクと当たりたくはない。
・砂丘パート2
クレーターに石が増えてより地形戦がしやすくなったのみならず、あまりにも存在感を放つストライダーの残骸が鎮座している。
ストライダーの残骸はターフ状になっているため中に籠もることができ、旧ボナデアよりも悪質な地形戦が可能。
とはいえ裏を回れそうな建物がエリア端で回れないなど、慣れてないとえらいことになる。
・夜の汚染市街
両翼に崖と建物があり、特に崖側が地形戦の要所となる。中央の小さいハウスは開所引きの際に休憩が挟める絶妙に重要なポイント。
あとなんかあったっけ…でもまあそんなもんか。
環境初期のうちにSいけといて本当に良かったですね。
それではみなさん良いお年を。