ここまでは読める。 | 源太の株バトル

源太の株バトル

大岩川源太が新しく始めた「源太の株バトル」先読み個別銘柄株情報を発信。日本株情報をここにすべて凝縮。ここでしか言えない秘密の銘柄情報も?

大岩川源太の「企業&相場大研究会」

お申込み期限は3月26日(木)12時まで!

巻き返しの構造です。前回二回分払われた方は申し込まないでください。

3月27日動画配信

https://bit.ly/2UEZDxp

 

源太カレンダー解説動画『2020年4月号』ショートVer.

https://youtu.be/drfU589qoa4

 

ここまではほぼ予想の展開ですが、後は今市場の本質的な強さや景気の悪化との綱引き。欧米企業に比べて内部留保の多い日本企業はバブル崩壊からくる備えの伝統が生きて来ます。ですが、日本企業は「無い」というのが鍵になるのでして、銀行は貸し渋りに入る傾向があるし、企業は内部留保を少なめに表現します。

 

こうした態度が昨日もそうで「活気」を潰します。結果的に19500円ついても意味が無いのであり、そういう事だから「日銀が買ってあげている」という表現が多いのです。普通に安過ぎる株式が多いとまではいきません。だから、ポジション作りになるので、TOPIXを中心とした形になるから、JT東やJR東海、不動産株などが強くなっています。

 

理屈で来ない市場ほど投資家がんっとくいかない物は無く、そうした頭の整理がついてこないと安心感や仕手株は生まれません。ラジオで話したように、ここは個別株の頑張りが必要で、一定のテーマで動かないと、都合やテクニカルでは先の安値は安手では荷という事になります。

 

普通に考えて上がらなきゃ。

 

7733オリンパス、4425KUDAN、3911エイミング