ここは3つぐらいの選択種があって、その一つはやはり指数内から見ていかないといけないと思うんですよね。ですが、半導体とかが早くも戻って来てなんか組みにくいと言えます。一方で急落していた株のリバウンドもそこそこ狙いをつけてくる感じで面白くはなっています。何でもかんでも下がり過ぎていますから。そして、この下落にも上げにも対応している大口投資家でも居てるのか、スルスル上がってくる個別株。
おかしいのは指数がここまで上がっても「下げ過ぎている」と感じられる物が存在していることで、こういうのは「物色対象にない」という感じはあってもここまで投げなくてもと感じたりします。その投げ方が日経平均が暴落なのかと感じるような売り方で、ここ二年ぐらいの売り買いの内容が短期売買と今しか見ないという流れがはっきりしていますよね。
確かに、上がっているというか今を見るという考え方は非常に正確で正しいと思いますが、それが今後という考え方には進んでいないことがあり、翌日まるっきり動きが変わることが多いのも知っておくべきです。ということは、ポジション取りが大事で、広げすぎない余裕を持つことが大事です。