知り合いの柔道教室「志道館」の先生たちが
「ミッチのあいことば~あるじゅうどうのおはなし」という
柔道絵本を作りました。
「ミッチのあいことば~あるじゅうどうのおはなし」という
柔道絵本を作りました。
これは柔道の創始者である嘉納治五郎先生の
「精力善用 自他共栄」という理念を
子供たちでもわかるようにした絵本です。
精力とは、心と身体のことで、
精力善用とは
身体を鍛えてただ強くなるだけでなく
品性を磨き、人格の完成につとめ
自分のもつ力を最大限、社会のために善い方向へ用いること。
自他共栄とは
相手を敬い、感謝することで信頼しあい、助け合う心を育み
自分だけでなく他人とともに栄える世の中にしようということ。
そして、一人ひとりがそうやって自分を活かすことをすれば
人類全体の平和につながるという考え。
この絵本がすごいなあと思ったのは
この志道館って子供たちを海外の柔道場に連れて行って交流稽古をするので
なんと、日本語、英語、フランス語で書かれているのですよ。
海外で柔道家というと、尊敬されるそうで
それはこの理念を日常に実践しているからなんでしょうね。
相手ばかりを優先しすぎだと自分が潰れてしまいますし、
自分ばかりを優先すると関係が築けなくなってしまいます。
まさに自他共栄というバランスが大切なのですよね。
この絵本についてはこちら
↓
「精力善用 自他共栄」という理念を
子供たちでもわかるようにした絵本です。
精力とは、心と身体のことで、
精力善用とは
身体を鍛えてただ強くなるだけでなく
品性を磨き、人格の完成につとめ
自分のもつ力を最大限、社会のために善い方向へ用いること。
自他共栄とは
相手を敬い、感謝することで信頼しあい、助け合う心を育み
自分だけでなく他人とともに栄える世の中にしようということ。
そして、一人ひとりがそうやって自分を活かすことをすれば
人類全体の平和につながるという考え。
この絵本がすごいなあと思ったのは
この志道館って子供たちを海外の柔道場に連れて行って交流稽古をするので
なんと、日本語、英語、フランス語で書かれているのですよ。
海外で柔道家というと、尊敬されるそうで
それはこの理念を日常に実践しているからなんでしょうね。
相手ばかりを優先しすぎだと自分が潰れてしまいますし、
自分ばかりを優先すると関係が築けなくなってしまいます。
まさに自他共栄というバランスが大切なのですよね。
この絵本についてはこちら
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http://www.bunbuichido.net/judo-illustratedbook/