今年はレジンで生タマゴに挑戦 | 幻想斬り士と呼ばれて

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  心の囚われを解き放つカウンセラーのブログ

これまでに、
 
コミュニケーションが不得意な子供たちが
 
モノを作ることを通して、関係を築いたり自信をつけるために
 
様々な物つくりに挑戦してきましたが、
 
今年は作品は「生タマゴ
 
紙粘土で黄身の部分をつくり
 
レジン(樹脂)で覆い、生タマゴを割った風にして紫外線ランプで固めるという、
 
簡単な作業でできるので、初めての子でもほぼ失敗なくできますし
 
卵の白身の部分の形はレジンの垂らし方で変わるので
 
一つとして同じ形は無い、オリジナルの生タマゴアクセサリーになるのですよ。
 
ちなみに黄身の色をオレンジ色を強くして
 
ヨード卵◯◯をイメージしました。
 
これをみて面白い感性をお持ちの先生たちには
 
「生タマゴですか?面白い!いいわ~!」と好評だったのですが、
 
子供たちには「なぜ生タマゴなの?」と思ったよりもウケませんでした泣き1
 
また、色々なものづくりに挑戦していこうと思っています。