水素っち「ハッブル宇宙望遠鏡が27周年を迎えたんですってね。」
酸素っち「宇宙望遠鏡といえば、宇宙空間に浮かぶ望遠鏡だから、地球の大気の影響を受けずに観測できるヤツだね。」
インジウムっち「27年前なんてほんの少し前かと思ったら、1990年といったら、まだインターネットも普及していない時代だったね。」
エルビウムっち「もちろん、スマートフォンどころか、携帯電話すらも普及していなかったですね。」
ネオジムっち「デジカメもWindowsもないね。近年の科学の進歩が早すぎなのさ。」
ガリウムっち「そうかあ、そんな時代に打ち上げられた望遠鏡なのか~。それでもずいぶんと活躍したもんだね。」
カドミウムっち「宇宙研究を大きく変えたからな。」
ルビジウムっち「鏡の修理なんかで宇宙飛行士が駆り出されたりもしましたね。」
ストロンチウム博士「ああいう失敗があっても、すぐに回復する方法を考えるのが人間の偉いところだね。」
ケイ素っち「科学の発展は失敗の繰り返しだからね。」
ホウ素っち「ハッブル宇宙望遠鏡が映す世界は、地球に住んでいる生物にとっては圧倒的にスケールが大きいよね。」
スズにゃん「遠くの銀河もそうだし、近くの惑星や衛星の観察にも成果を上げているにゃん。」
水素っち「宇宙のことを考えると、その圧倒的な大きさに驚かされますよね~。
そのどこかに、地球と同じような文明がある星があって、違う顔の元素っちたちがいるのでしょうね~。
いつの日か、会えるのが楽しみですね!」
↓この記事を気に入っていただけましたら、ぜひクリックをお願いします!