水素っち「夢がある話でいいですね~。」
酸素っち「惑星間移住か~。何10年も前から議論に上っているけど、なかなか実現しないね・・・。」
フッ素っち「これからますます人口が増えるであろうから、資源を分けるって意味もあるかもな。」
ナトリウムっち「いわゆるリスクヘッジってことも考えられるな。二つの星で文明を築ければ、片方の星に天変地異とかが起こって人類が滅亡しても、もう片方の星で生き延びることができる。」
カリウムっち「どうやったら実現できるかなあ?今の技術だと、火星までどんなに早くても半年、おそらく人間が資源をのってけて飛ぶとしたら、もっと長くかかるのかな。」
炭素っち「1年間かかるとして、1年間、ロケットに乗りっぱなしで、重力を受けなかったら、人間の体ってどうなるのかな?」
ガリウムっち「何もかも初めてだからわからないことだらけだね。」
レニウムっち「SFみたいに、亜高速で飛べるロケットを作ることが先決でござる。」
ルビジウムっち「そうだね、時間の問題を解決できるとずいぶんと実現可能性があがりそうだね。」
セシウムっち「亜高速で飛べれば、プロキシマケンタウリみたいな太陽系外にある天体にも4年ちょいでいけるようになるのにね。」
カドミウムっち「今はまだまだ有人では太陽系をでるどころではないけどな。」
セレンちゃん「あまりにも大きすぎて、とても手が届かないけど、たった50年前と比べただけでもずいぶん近くなったものね。」
チタンっち「冥王星まで無人の探査機飛ばしたり、木星の極を観測したり、重力波の証拠を見つけたりと、最近でも次から次へと発見がつづくものな。」
水素っち「この記事にあるように、火星移住が今世紀中にでも実現できることを祈りましょう!」
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