自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ -4ページ目

自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

一瞬一瞬なりたい自分を選び、人生をクリエイトしていくマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。



ポジティブシンキングという言葉は結構氾濫しています。



ポジティブシンキングはいいとか、ネガティブは悪いとか、ポジティブばっかりじゃダメだとか、いろいろ聞きますね。



ただポジティブに考えれば全てがうまくいく~!みたいな感じで理解したつもりでいると、結局うまくいかないで、


「ポジティブシンキングなんて、うそじゃん!やっぱりね!」という感想を抱くようになることもあると思うんです。



では、ポジティブシンキングとかネガティブシンキングは、一体何なのか、そしてどういうふうに利用すればいいのでしょうか?


「え!どうやって!?」


と思った方は、Glowing Letter(メルマガ)で答えをお届けいたします。

グローバル化に対応するためのマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。



一つ前の記事で、書くことでいろんなことが見えてくることをお伝えしました。


いま考えていることを書くことで、もやもやしていた心配などが解かれていくのです。


実はつい最近書き始めてから、どんどん書けるので一日に5ページぐらい書いたこともあります。




あなたには長期的に続けていること、あるいは続けようと決心したことはありますか?


私は中学生のときからの悩みであった私の体重について真正面から立ち向かっていこうと決めました。


中学生のときから悩みであったことさえ、あまり意識していなかったのです。


見たくないものに顔をそむけていただけなんだと思います。


それが明らかになったのも書き始めたからです。


「見た目ばかり気をつけるのは、バカのすることだ」「性格など中身を磨くことにこそ意味がある」という考えを子供のときに学んでしまったことに気がつきました。


(これはおしゃれだった父に対しての、母の怒りだったのかもしれません。)


この考えは、私の見た目に対する無意識を支配するようになったのだと思います。




いままで人生の中でダイエットみたいな事をテキトウにやったことがあります。


真剣に取り組んだことはありません。


それは真剣に「私」という人物を丸ごと見たことがなかったからだと思います。


中身と外、両方です。


いままで中身ばっかり磨いてきて、とうとう外とのバランスが取れなくなってきた時点に到達してしまいました。


中身の良さが外に響いてこないというか、そんな不自然な感じがしてきたのです。




「今なんだな、やるのは」と思いました。


そして今はジムに行き、食べる量も毎回気をつけて、自分の体にもっと注意を向けるようにしています。




ある日、洗面所の鏡を見ているときに「あ!」と思わず声をあげそうになりました。


テキトウダイエットをやっていたとき、どうして続かなかったか理由が分かったのです。


あるひとつの無意識のセリフが頭をよぎったのを、捕まえたのです。


「少しずつ体重は減ってるけど、2年前みたいじゃないじゃん。なに、よろこんでんの?なんか、ムダじゃない?」


自分に対してなんて否定的なセリフ!


こんなことを自分自身に言い聞かせていたなんて。ひどいです。




新しい生活習慣などは、一晩で習得できないものです。


長期にわたって何かを続けていかなければならないとき、今までの習慣を捨てることさえ難しいと思います。


「続けよう!」と硬く決心したとしても、いつの間にか前に戻っていることだってあります。


そんなとき、


どんな無意識のセリフが「もういいや~」とあきらめさせるのか、


知っておくとモチベーションが下がってしまう前に、止められるかもしれません。





どんな理由があなたをあきらめさせるのですか?


考えてみてくださいね。

グローバル化に対応するためのマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。



久しぶりにモチベーションをあげてくれる本を読みました。


Write It Down, Make It Happen By Henriette Anne Klauser


この本に行き着いたのは、思いもかけないシンクロニシティーでした。




まず、このブログに書こうと思っていた記事がありまして、そのタイトルは「The Power Of WHY」


BBCのテレビ番組、Graham Norton Showで以前、Star Trekの新しいキャストがゲストで出演。


そのキャストの一人、Chris Pineを一目見ようと日本からはるばるやって来た女性がインタビューされていました。


で、Chris Pineからハグされることに!


きゃ~!


大好きな俳優を応援しにはるばるイギリスまで行くなんて!


私はこの女性のパワーがすごいと思い、記事を書こうと思ったのでした。(その記事は下書きで終わってしまいましたが・・・)


そのビデオを探していたとき、同じ番組に出演していたJim Carreyのビデオが目に付きました。


それがこれ


小学2年生のときに、そのときの学校の先生が言った言葉のとおり神様に祈って、2週間後に自転車を手に入れた話です。


Jim Carreyといえば、自分宛に1ミリオンドルの小切手を切った話が有名ですね。


それもこの自転車の出来事から続いているのでしょうね。


この動画を彼氏のライアンに送りました。


そしたら、ある漫画家が目標を紙に書き出して、成功した話をしてくれました。



そのネットの記事に「Write It Down, Make It Happen」が書かれていたのです。



「これだ!」


とインスピレーションに導かれ、早速注文。一気に読んでしまいました。




書くことによって頭の中のものが表面化するのです。


例としては:


「こうしたいな~」と妄想するだけではなく、現実化するために書き出すことによってコミットされる。



行動に移せないのはなぜなのか、書くことによって自分がなにを恐れていたのかが分かる。


モヤモヤした気分を書くことによって、心の整理がつく。


などなど。




著者は「文の構造などを考えず、とにかく今思ったこと・感じたことを、書く!」ことを奨励しています。


私も感じたこと、アイディア、将来のイメージ・ビジョンなどを書き始めました。


著者が言っているとおりにとにかく速く書くことが大事だと感じました。


速く書くと、どんどん出てくるのです。アイディアやイメージなどが。


速く書くことが大事ですから、英語でも日本語でもどちらでもいいと思います。


もし英語で書くことにしたのだったら、文法はあんまり気にかけず、思ったことを書いてみましょう。


グローバル化に対応するためのマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。



こんな表紙のノートを見つけました。


Impossible





Nothing is impossible.


The word itself says


I'm possible!


     Audrey Hepburn





オードリー・ヘップバーンの言葉です。


IMPOSSIBLE は I’M POSSIBLE に見えるでしょう?


深い!

グローバル化に対応するためのマインドセットを根元から育てるお手伝いをしています。

アサーティヴマインドコーチ、出口浩子です。



Wing it


とは、「フレキシブルにいこう」みたいな意味合いです。


計画を立てずに、直感で感じたものをやる、みたいな感じかな。


Winging it は私の不得意とするところだと思います。


計画し、事前にシュミレーションし、用意しておくととても安心ですね。


しかし、その場その場に応じた対応や行動をすることも大切!


度胸も要りますし、頭の回転の速さも必要とします。


そして Resourceful であることも必要です。


そして、「計画通りじゃなくなった!イライラする!」


という感情をさっさと流さなければいけません。


それか、はなから持たないほうがいいですね。


私が一番不得意だな、と思うのがこの気持ちの切り替えです。





Wing it!


をやってみましょう。


Let's wing it today.


What do you want to do? Where do you want to go?


よい週末をお過ごしくださいね!