英語だったからこそ意味が分かった言葉に出会いました② 「If」と「When」の使い分け | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

ニューヨークの週末といえば、ブランチ。


お友達と、昼間からカクテルを飲みながらおしゃべりする。


今回は、彼とBurnside Biscuitsというレストランに行ってきました。


左が私のカクテル。オレンジジュース、ジンそれからハチミツが入っています。右がフレンチ75。(いいレストランかどうかは、ブランチのカクテルにアルコールがちゃんと入っているかで決まると思います。ここのはちゃんと入ってました。)

Drinks

これは彼が食べた食事。フライドチキンがワッフルの上に乗ってます。そして、そのうえからメープルシロップをかけるのですよ。やりすぎ。
アメリカの南部ではよくある形だそうです。

Chicken and Waffle


そしてこのスコーンみたいなのが、アメリカのビスケットです。

Biscuit


来年への準備のために



12月です。


「今年の反省の月」というよりも「来年の準備の月」だと思いたいです。


ブランチに行ったレストランのインテリアが、カントリーなのにコンテンポラリーなとても私好みのものでした。


彼も気に入っていたらしく、こんなことを言いました。


もし僕がリッチだったら、ここと同じインテリア・デザイナーを雇いたい」


ちょっと待って!!


If という言葉、「もし~だったら」ですが、この言葉遣いでは何にしても言っていることは現実になりません。


「僕がリッチになったときに、ここと同じインテリア・デザイナーを雇おう」


ここでは


If の代わりに When と使うことが大事です!!


英語のレッスンのつもりではありません。


あなたの言葉遣いにも注意を向けてみてくださいね。


もし○○だったら・・・


と言っていませんか?


If の代わりに When を使ってあなたの望みが実現するような言葉を選びましょうね。