YesとNo | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

こんにちは。毎日、英語楽しんでますか?出口浩子です。

バレンタインデー、どうお過ごしですか?

ニューヨークは、まだバレンタインデー前日です。

大雪です!

明日はどこかに出かけるのではなく、おうちデートになりそうです。


自分の欲しいものをちゃんとわかって、伝えておかないと、望んでいるものは手に入らない、とお話しました。それは、この記事

もし「わたしは、ティファニーのこのダイヤの入ったネックレスが欲しいのよ。よろしくね。」とカタログに丸をつけるぐらいしっかり指定しなかったら、彼氏さんや旦那さんがその要望にそのまま応えてくれる確率は、減ります。

欲しいものを、しっかりと相手に伝えられるってことは、自分で分かっているってことですよね。


さて、今何が欲しいですか?What do you REALLY want?

バシッと、これ!って言えますか?

たとえば、「彼氏が欲しい!」

というのがあなたの望みだとしますよね。

では、どんな彼がいいのですか?

もし、「彼が欲しい」というあいまいなアイディアだけだと、あなたの元にやってくるのは、あなたにとって別に魅力的でも、あなたが輝きたくなるような性格の持ち主でもないでしょう。

分からないと言うことは、選べないと同じことです。


どんな仕事、どんな家、どんなパートナー、どんな一日、どんな人生

あなたの元にやってきたからといって、別に受け取らなくてもいいんです。

Yesということもできる、ということは、Noという権利もあるってことです。

それを基に、どういうふうに選びますか?

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。