結婚を諦めた自分にとってセクシー女優の人たちは必要な人たちだと彼女たちの活躍と幸せを願っている自分だが(そういえば昨日は恋渕ももなさんの誕生日恋渕ももなさん誕生日おめでとう！！と書いてから確かめたらももなさんの誕生日来月の3月3日だった、こりゃやっちまったかなももなさんが自分のことなんて知るわけないのだがブログで誤った情報拡散したのはマズイ、恋渕ももなさんの誕生日は3月3日、ももなさんどうも済みませんでした)そんな自分が気にしているのは世界の命運を左右するであろうアメリカ大統領選の行方、以前このブログでも取り上げた
自らの復讐と報復を政策に掲げるトランプ氏がもし大統領選で勝利したらその影響は日本のセクシー女優の人たちにまで及ぶかもしれない、というのはトランプ氏が所属しているアメリカ共和党は近年、反LGBT法案や強硬なポルノ規制などを掲げてさまざまな法案を提出していて、最近新たにオクラホマ州の共和党議員が、「あらゆる種類の性的な画像や動画、パフォーマンスなど」を違法とする法案を提出し、海外メディアのReasonがその問題点を指摘する事態になっている
>>共和党によるポルノ規制は州のレベルを超え、今やアメリカ合衆国議会に議席を持つ共和党議員らもポルノを非難するようになっています。そのため、今回オクラホマ州で提出された法案がどうなるにせよ、「あらゆる種類の性的表現」を標的とした共和党の試みが終わるわけではないだろうとReasonは述べました。
こういう法案がアメリカ共和党議員から提出されるようになった背景には現在アメリカ共和党の支持基盤として宗教保守と呼ばれるいわゆるエバンジェリカルと呼ばれる人々の存在がある。エバンジェリカルは極めて保守的で、聖書は神の言葉であり、聖書に従って生きるのが正しい生き方だと信じている。厳しい戒律の宗教というと酒・ギャンブル・ポルノや売春を禁じたイスラム教を真っ先に思う人も多いがエバンジェリカルはイスラム教徒ほどではないにせよそれまで認められていた女性の妊娠中絶の権利を法律で禁止した実績を持ちトランプ氏の選挙での勝利に貢献している
トランプ氏がもし大統領選挙で買ったら当然のようにエバンジェリカルの人々の主張を盛り込んだ政策を行うだろう、そうなったときにポルノ関係者以上に心配されるのがLGBTの人たち、イスラム教シーア派国家のイランではLGBTの活動を行っている人たちに死刑判決を下しているし自分の子供がLGBTだとわかった親族による殺害も後を絶たない、なぜそういうことが起こるかといえばユダヤ教キリスト教イスラム教の三大宗教の経典である旧約聖書に同性愛は罪であり「人が女と寝るように男と寝るなら、両者ともその忌むべき行いのゆえに、必ず死ななければならない。」と書いてあるから、(自分がこの問題をはっきり認識するようになったのはベストセラーにもなったサピエンス全史の著書ユヴァル・ノア・ハラリ氏がゲイだと知った時、サピエンス全史を読んだ時は神は幻想だという彼の主張に信仰心から反発したもののその事実を知ったときユダヤ人でイスラエル在住の彼はどういう思いで生きてきたのだろうかと深く同情した)
自分はLGBTではないが自分の知り合いにLGBTのアメリカ人がいたらもしトランプ氏がアメリカ大統領選に勝利したら居住する地域にもよるがアメリカには戻らないように勧めるだろう（ちなみに自分の信仰的にはLGBTな人たちは何の問題もない、LGBTというわけでもないのに女性と付き合った経験すらない自分が悲しいトホホ）
もしトランプ氏が大統領になって選挙で言っているような公約を実行した場合日本はどの程度影響を受けるのか、もし政府が大規模なエロ規制に動いた場合セクシー女優の人たちは自分にとって必要な人たちだと彼女たちの活躍と幸せを願っている自分のこと、規制派の議員に異議を唱え場合によっては反政府活動に協力することすらありうる（少なくとも規制派の議員に「エロを規制することで楽しみを奪われた自分を含む人々の怒りそれによって生じる呪いともいえる憎しみを一身に引き受ける覚悟はおありなんでしょうね？」ぐらいのことは言うだろうな）しかし結婚願望が強かった頃は嫁との唯一無二の関係を夢見ていたはずなのにこんなことになってしまうとは、でも自分はまだマシな方でなかにはネットミームというか某漫画の登場人物ではないが「偽善なんて沢山だ！！みんな死ねばいい！！」と自暴自棄な行動に出る人が出てくるかも
アメリカ大統領選トランプ氏勝利したら待っているのはエロやLGBTへのテロも含めた大弾圧？そうなったら日本もどの程度影響を受けるか心配だ、とはいえアメリカ大統領で次期大統領を決めるのはアメリカ国民アメリカ人の良心に期待するしかないってことで