2024年5月12日(日)午前10時から11時まで世田谷区立 烏山小学校で開催された避難所見学&防災フェスを見学してきました。
烏山小学校では何度か、防災学習会で講師を務めたことが有ります。
昨年に引き続き、今年も訓練内容を見学してきました。
せたがや災害ボランティアセンターさんもブースを出しておりました。
私も「ボランティアコーティネーター研修」を受講した事があります。
こちらでのブースでは、ボランティアのコーディネート機能を世田谷区内の5支所ごとに分散させて設置される予定のサテライトについて解説しておりました。
隣の赤十字ブースでは、断水時のトレイ対策について解説しておりました。
始まる前に、皆様に汚物処理について少しアドバイスを行なっておりました。
在宅避難の必要性を東京葛飾福祉工場の担当者が説明しておりました。
AEDの使い方について学習しておりました。
AEDの扱いは、難しくないので、呼吸に異常があると思ったら、躊躇わずに使って欲しいです。
少しでも早く、使うことが必要です。
直ぐに119番通報をしてもらい、他の人にAEDを取りに走ってもらいましょう。
貼り付けたパッドで心臓の動きを自動解析して、電気ショックの必要がない時には電気が流れませんので大丈夫です。
起震車体験も人気で、子供達が順番を待っていました。
震度6強の揺れを体験すると、揺れている最中には何もできない事がよく分かると思います。
NTT東日本が災害用伝言ダイヤルの使い方を説明しておりました。
開催が1時間と、とても短い時間で終わってしまうのが勿体無いイベントです。