2026年8月2日(日)午前10時から11時半まで、烏山区民センター前広場にて、からすやま地域の力を集めるかい主催で「わたし達の防災対策 Vol.17 烏山ミニ防災館」を開催いたしました。
烏山地域のキャラクターからすの女の子「からぴょん」です。
せたがや災害ボランティアの会はNPO法人せたがや防災士会と協働して、昨年に引き続き「熱中症対策コーナー」を作りました。
熊本の被災地では、この暑さの中、水が不足して大変な状況になっております。
暑いときに、体温を下げて楽になれる方法をお伝えしました。

今年の目玉企画は「ひえひえ冷却パックを作ろう」コーナーでした。
尿素の顆粒に水を入れると溶けるときに、熱を奪う吸熱反応が起こります。
参加者に手軽に冷たさを作り出せる体験していただくコーナーです。
材料費がかかりましたので、参加費を¥200いただきました。
親子連れの体験が多かったです。
どして冷たくなるのか説明した後に、参加者に尿素を入れたフリーザーバッグの中に水を入れてもらいます。
水を入れた直後から冷たくなり始め、1分程度で10度くらいまで温度が下がります。
体験終了後には、おでこや首などに当てて、冷たさを実感しておりました。
中の水溶液が漏れ出さないように、フリーザーパックの上をしっかりと押さえます。
子ども達が触っているうちに液漏れの恐れが有りましたので、持ち帰りの際には、ビニール袋に入れて口をむすんでからお渡ししました。
会場がとても暑かったので、保護者の方にも好評でした。
無料体験は、クーラーボックスの中に肘まで腕を浸けて、体を冷やす体験です。
腕の中を通っている血液を冷やし、体温を下げることが目的です。
肘から先だけで、体表面積の13%に相当しますので十分な効果が見込めます。
アメリカ陸軍が採用している、熱中症対策を参考に昨年から行なっております。
10秒間、氷水に腕をつけるだけでも十分な効果が有り、体がとても楽になります。
腕を自ら出したら、両腕を頭の上に上げてバンザイの姿勢を取ります。
冷たくなった血液が体に戻ってくる感覚が分かります。
衛生面を考慮して、クーラーボックスに腕を入れる前に流水で洗ってもらいました。
氷水の汚れかたが、だいぶ違いました。
バッテリーで動く扇風機も持参しました。
USB-C端子から出た5Vを昇圧アダプターを使って9Vに上げて使っています。
この程度大きさの扇風機でも十分な効果が有りました。
成城消防署からも応援が有りました。
AED体験や消防服の装着体験ができました。
子ども達には、近くで見る消防車に興奮しておりました。
防災士会ではD型ポンプを使った放水訓練も手伝いました。
子ども達にも放水を体験してもらいます。
訓練が終わった後の水は、その後ちびっこプールになります。
せたがや防災士会の木家会長は元東京消防庁の消防士ですので、ポンプ操作はお手のものです。
せたがや防災士会の皆様、暑い中お疲れ様でした。
今年も暑くて大変でしたね。
今日は十分に休息を取ってください。
せたがや災害ボランティアの会では今後も新たな企画を用意して、イベントに参加したいと思っています。














































