寝ると腰と床の間に手が楽に入るほどの「反り腰」を改善する「オススメのエクササイズ」の第2弾 | genryu-2020のブログ

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こんにちは、GENRYUですウインク



今回は、寝ると腰と床の間に手が楽に入るほどの

 

 

「反り腰」を改善する「オススメのエクササイズ」の第2弾

 

 

 

をお届けしますビックリマークビックリマーク



昨日の「腸腰筋」のストレッチに引き続き、



本日も「反り腰」改善に効く、エクササイズをご紹介します晴れ



今回のテーマは「多裂筋」という腰のインナーマッスルの筋肉です。



反り腰の方や出尻の方に多い特徴として、



この「多裂筋」に筋収縮が入らないため縮んでしまい、



その結果、腰のアウターマッスル(大きな筋肉)を



使いすぎてしまい、ガチガチに固まってしまいますえーんあせるあせる



これを改善するためには、



筋収縮が入りにくい「多裂筋」にキッチリ筋収縮をいれていく



必要がありますバイバイ



では、一緒にやっていきましょう。



まず、四つ這いになってください。



四つ這いになって頂いたら、その状態で背骨全体を丸くしながら、



天井に突き上げていきます。




背骨を丸くしながら天井に突き上げて頂いたら、



今度は背骨全体を反るように、地面に近づけていきます。




この運動をゆっくり10回行ってください。



目標は1日この運動を2セット行って頂ければと思いますグッ音譜



ポイントはこの姿勢をしっかり作ることです。



これを行って頂けると、刺激が入りづらかった



「多裂筋」に筋収縮が入っていき、



緩んで使えるようになっていきますので、



ぜひ、実践をして頂ければと思いますチューキラキラ



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう爆  笑