メタルクリンαにドブ漬けしたATAC
大物はラジペンで掴んで
小物は 磁石棒で^^
もっと綺麗になるかな?と期待したのですが、案外 落ちていません^^
以前使った 『デイトナのカーボンクリーナー』や『ケーエムクリーンKMC-500』
と比べても 大差なしですね^^
どれを使っても、良いと思います^^
後は 必至に ステンブラシと ハブラシで・・・・(汗)
今回 全てのスタッドボルトの入るネジを リコイルするので
残った3本を抜き取ります。
しかし
スタッドボルト抜きを使っても 一本が どうしても外れない・・・
あまり力を入れて ボルトが折れると、後処理が大変なので
スタッドボルト抜きを使うと、ネジ山が潰れます。 再使用しないこと前提の工具
一旦 ダイスを通しネジを起こします
不要なナットを出来るだけ奥まで。
スタッドボルトとナットを溶接でバリバリっと!
溶接の熱が入って、 熱膨張で抜けやすくなります。
(溶接すると、かなり高温になるので、この方法はオススメ)
無事に抜けました。
さくっと!とリコイル
美しい♪
ATACの清掃とリコイルは終了。
後は新品パーツ類待ち。
エンジン下に置いておいたトレーに オイルが落ちています。
やはり、オイルポンプ回りが怪しい。
ブレーキクリーナーを吹き込んで 一旦リセット。
トレーも綺麗にして また数日放置してみます。
続きます。