2023年釣り納めの翌日の話。 | ジェノクロス もっくんの 『GENOCROSS from 紀ノ川』

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オカッパリ専用オリジナルバスロッドブランド 『GENOCROSS(ジェノクロス)』の情報をはじめ、モニターを務めるガンクラフト製品、デジーノ製品のインプレッション、そしてそれらを使用したもっくんの釣行記やコラムをお届けします。

2023年末に友人と行なった釣り納め、その翌日のお話です。

まぁ要するに前日めちゃくちゃ爆釣だったので、まだ釣れるんじゃね?と思って翌日にも行ったって話です(笑)

 

 

【2023年12月28日: 紀ノ川】

 

午前中はロッドビルドをして昼過ぎに出発。紀ノ川の前日釣ったポイントに到着したのは15時を過ぎていたと思います。

まずは前日2匹を仕留めたアイルトンMRでサーチ開始。

しかしバイトっぽいものはあった気がしますがゲットならずだったので、カブラタのネコリグにチェンジして一気にスローダウン。

 

 

すると、いとも簡単に1匹ゲット~!

しかし前日仕留めたサイズには全然及ばず。。。

う~ん、さすがにスレたんか???

 

 

その後、いろいろルアーを試してみた気がしますが、どれも反応ナシ。←もう1ヵ月以上経ってるので記憶があいまい。。。

なのでもう1度カブラタに戻して夕暮れまで粘り続けると・・・・!!

 

 

やっぱりでたね。。。

50にはちょっと届かなかった気がしますが、めちゃくちゃ強烈なファイトだったのは覚えています。

写真のデータを見ると時刻は16時半でした。年末(冬至過ぎ)の16時半なのでもう夕暮れ間近のラストチャンスでしたね。

ちなみにこの日は絶対釣れる自信があったので、写真写りを気にしてボウシを被っていきました(笑)

 

 

 

やっぱり紀ノ川バスはカブラタハーフがお好きですね~。というかカブラタハーフが効かないフィールドは無いですね。関東・霞ヶ浦水系や愛知県の入鹿池なんかでも結果出してます。

 

なお今回使っているベイトフィネスロッドは当時まだ試作段階でしたが、2.7gくらいのスモラバからこのカブラタハーフくらいまでを快適に扱えるロッドを目指して作りました。深い場所や濃いカバーの中でもしっかり掛けられるように、以前までのベイトフィネスロッドよりも張りを持たせた「強めのBFロッド」って感じです。またきちんと紹介しますね。

ちなみに数日前に製作した最新バージョンでは、吊るしの釣りも見据えてショートグリップ化&トリガーレス化しています。

 

 

こんな感じで釣り納めの翌日の「本当の釣り納め」は大満足な結果で終了。

いや~2023年は結構良い釣りができた年だったと思いますね~。

 

あ、ちなみに・・・・さすがにもう2023年内には釣りに行ってませんよ????