2023年釣り納め with DAIKI。 | ジェノクロス もっくんの 『GENOCROSS from 紀ノ川』

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オカッパリ専用オリジナルバスロッドブランド 『GENOCROSS(ジェノクロス)』の情報をはじめ、モニターを務めるガンクラフト製品、デジーノ製品のインプレッション、そしてそれらを使用したもっくんの釣行記やコラムをお届けします。

2023年末、友人との釣り納めの釣果レポートです。

 

 

【2023年12月27日 : 紀ノ川~紀の川市周辺の野池】

 

朝8時、紀ノ川の河川敷に現地集合で友人DAIKIと合流。

昔は僕の方が遅刻魔だったのに今はDAIKIの方が毎回遅刻しがち(笑) まぁ彼はもう1児のパパなので仕方がない。

 

まずは紀の川市方面の野池へ。(今は"ため池"って言わなあかんのか?)

天気は快晴。風はないものの水の色や雰囲気は抜群に良い・・・・のにまったくのノーバイト。。。

意外と今年はどこも減水してないんですね~。

 

で、まったくアタリもカスリもしないので僕から提案。

「紀ノ川の最上流域行ってみーへん?」 

 

 

そこがまさに真冬のパラダイスでした。

 

ついてしばらくガンクラフト/アイルトンMRでボトムを小突きながら巻いていると・・・・!?!?

一瞬コイのスレ掛かりかと思いましたが、かなりパワフルなファイトの末に上がってきた奴はブリンブリンの45アップでしたニヤリ

 

 

アイルトン丸飲みですわ~!!

そしてこの腹よ。どんだけ飯食ってんねん。

 

 

それまでDAIKIと2人で寒さで震えていましたが、この1匹でお互い一気に熱くなりました。

で、ちょっと小移動して深い部分を凝視していると・・・・ん??

あれバスちゃうの?????

 

で、すかさずベイトフィネスタックルにチェンジしてカブラタ投入。

 

2発目出た!!

っていうかコイツはめっちゃイージーゲット。紀ノ川バスがこうも簡単にサイトに引っ掛かるわけがありません。

というのもコイツ、片眼がつぶれたいわゆる"サムライくん"でした。

片眼がつぶれたバスって普通のサイトの30%くらいの難易度になりますよね。

 

それにしてもやっぱり紀ノ川ではベイトフィネスでのガンクラフト/カブラタは最強のコンビネーション。

もちろん7分目の位置でカットした、カブラタハーフのセッティング

これマジで1回みんな試してみてください。動きヤバイですよ。紀ノ川ロクマルの捕獲実績もありますからね。

 

 

そしてここで友人DAIKIが帰宅のため、一旦釣りを切り上げて集合地点へ。パパは大変ですね。

この時点で15時半。もう2匹釣ってるんで切り上げてもいいのですが・・・・絶対にあそこはまだいるはず。

ってことでDAIKIの新型レクサスRXから自分のクルマに乗り換えて、また30分かけて紀ノ川最上流域へ。

 

冬至過ぎの寒空はもうすでにかなり暗くなってきており、足早にポイントへ。

するとさっきよりも妙な濁りが入っている??

なのでアイルトンのカラーを変更。それをしばらく巻き倒す。

ん~釣れそうで釣れない。もう今日はダメかな~と思い始めたそのときでした。

 

とうとうでたね。。。

測ってないけどこれは50くらいあるでしょ!?

ちなみに1・2匹目よりもさらに強烈なファイトでした。(意外と2匹目も良いファイトだったけど)

 

 

使用したアイルトンのカラーは#07 ショッキングチャート。(←公式Webで今調べた笑)

もともとは2023年秋に行なった霞ヶ浦遠征のために用意していたカラーなのですが、まさかここで活躍するとは!笑

あ、ちなみに秋の霞遠征は丸ボウズでしたグッド!

 

 

そんなこんなで2023年の釣り納めはかなり大満足な結果で終えることができました。

ちなみに友人DAIKIはナマズにニゴイと、外道フィッシュのオンパレードでした(笑)

 

しかし幼馴染の友人とこうして今でも年2~3回でも釣りに行けるのは良いもんですね。

そしてお互い今や経営者なので、移動中の仕事話も刺激や発見があってとても有意義な時間となります。

新車で見せつけられた新型レクサスRX・ハイブリッドAWDもなかなか良い刺激になりました。儲かってますな~!

 

で、この絶好釣にはまだまだ後日談があります。

また近日、そちらの釣果レポートもアップしようと思います。