さてさて、先日行なった2019年最後の大型遠征の釣行レポートをアップしていこうと思います。
まずは初日。
・・・・まぁ要点だけまとめれば１行で終わるレポートです（笑）
【2019年12月3日： 紀ノ川】
この日は朝少しだけ仕事をし、後は従業員さんに任せてお昼前に家を出発。
まずはホームであり、この秋以降不調の続いている紀ノ川へ向かいました。
2日前からの寒波の影響で、昼過ぎの紀ノ川は依然暴風。
身体的に厳しい状況ではあったのですが、意外と釣り人も多く、下流域では少なくとも４人のバサーがロッドを振っていました。
それに負けじと僕も紀ノ川に繰り出したのですが、着いてさっそく、今回本命だと睨んでいたポイントで１バイト。
通いこんだ者しか知らないであろう水中の沈みモノをカブラタハーフのネコリグで探ってのバイトでした。しかしフッキングを入れるも空振り。かなり集中していたのでタイミングは完璧だったのですが・・・・。
そしてこれで一度は気分的に盛り上がったのですが、その後は一切無反応。
一度上流域にポイントを移すも、撃てども撃てどもバイトなし。でも先行者は意外といる。。。
結局、昨年釣りまくった上流域のポイントで今日２回目のバイトを得たのですが、今考えるとこれはコイのバイトだったのかもしれませんね・・・・。
ってことでこの日はボウズにて終了。
明日に備え、ちょっと早めに愛媛行きのフェリーに乗船し、ビールをたしなんだのでした。
オレンジフェリー、中が改装されて豪華になったのはいいのですが、価格も前より30％アップ。。。
そして寒波の影響か、けっこう揺れた。。。
まぁでも寝てりゃ愛媛に着くので身体的には楽でいいですね。
２日目のレポートに続きます。