2 many djs 「Radio Soulwax Live - Get Yer Yo Yo's Out!」


1.David Bowie - Genocide Intro
2.Buy Now - For Sale
3.Who Made Who - Satisfaction
4.Franz Ferdinand - The Fallen (Justice Edit)
5.Les Rhythm Digitales - Jacques Your Body
6.Soulwax - E Talking
7.Tiga - Louder Than A Bomb
8.The Kaiser Chiefs - Every Day I Love You Less And Less (Boyz Noise Remix)
9.Booka Shade - Mandarine Girl
10.Primal Scream - Rocks
11.The Clash - Rock The Casbah
12.Alex Gopher - Dust
13.Madonna - Hung Up
14.Les Visiteurs - Pharrells Acid Drop
15.Lil Louis - French Kiss (Acid remix)
16.Mylo - Drop The Pressure
17.Pig And Dan - Micro Kitchen
18.The Prodigy - Smack Your Bitch Up
19.Switch - A Bit Patchy
20.Tiga - Pleasure From The Bass
21.Technotronic - Pump Up The Jam
22.Aphex Twin - Window Licker
23.Lcd Soundsystem - Disco Infiltrator
24.Afrika Bambaata - Planet Rock
25.Vitalic - Fanfares
26.The Undertones - Teenage Kicks
27.Cut Copy - Going Nowhere (Digitalism Remix)
28.Josh Wink - Higher State Of Consciousness
29.Rapture - House Of Jealous Lovers
30.Soulwax - NY Lipps
31.Alex Gopher - Dust
32.New Order - The Beach/Blue Monday
33.Abusator - Sweet Light
34.Blur - Song 2
35.Vitalic - La Rock 01
36.AC/DC - You Shook Me All Night Long



WOMBでのbonjour records 10th anniversary party、最高でした。2 many djs、kitsune、MONDO GROSSOというスペシャルなメンツが揃うのは、日本ではもうしばらく聴くことが出来ないでしょう。今年はフジロックとbonjour records 10th anniversary partyの2回、2 many djsのプレイを聞くことが出来て最高だったなぁ。

僕はテクノやエレクトロ・ミュージックは、ほんの1、2年ほど前までThe Chemical BrothersやUnderworld、Fatboy Slimのようなビッグネームなアーティストしか聴いてなかったけど、テクノやエレクトロに夢中にさせてくれたきっかけとなったアルバムが、この「Radio Soulwax Live - Get Yer Yo Yo's Out!」です。これは2 many djsのライブ盤でオーディエンスの歓声とかがさらに気分を高揚させる。選曲も最高!全曲アガる。

前はテクノってどうしても、KraftwerkやYMOのようなイメージがあって(どちらも大好きです)、好きなんだけど夢中になるほどではなかった。それよりもパンクやロックンロールのCDの方が最高だよ、って思ってました。だけど、この2 many djsはパンクだと思う。うん、まさにアティチュードがパンクです。2 many djsは以前に紹介したSoulwaxのディワラー兄弟がDJをする時の別名義で、Soulwaxはバリバリのエレクトロ・パンクバンドなので、選曲がロックやパンクの名曲を入れてくるんです、ツボをガンガン突かれる感じ。10曲目Primal ScreamのRocksから11曲目The ClashのRock The Casbahへのつなぎとか、26曲目のThe UndertonesのTeenage Kicksなんてもうヤバすぎる。ズルイです。もちろん他のトラックもキラートラック揃いなので、踊れること間違いない。

音楽にはまり出してからしばらくして、ルーツを辿るようにCDを聴き出したりすると、お決まりのジャンルばかり探ったり、最近の新譜というものをあまり聴かなくなってしまったりしてました。でも2 many djsと出会ったおかげで、さらに興味あるジャンルがどんどん広がっていった。やっぱり思うのはどんなジャンルにでもパンクなヤツラはいるもんです、そしてそういうアーティストのCDはジャンル関係なく好きだなぁ、と思える。まぁいろいろ話膨らんじゃってますが、結局酒飲んで2 many djs聴いて踊っている時が最高に幸せだ、っていう単純なコトですね。




The Strokes 「Is This It?」

1.Is This It
2.The Modern Age
3.Soma
4.Barely Legal
5.Someday
6.Alone Together
7.Last Night
8.Hard To Explain
9.New York City Cops
10.Trying Your Luck
11.Take It Or Leave It

※必聴トラック  全曲


ストロークス、、、大好きです。今現役のバンドの中で一番好きかも、そんな気がします。
実はセカンドアルバムの「Room On Fire」から聴き始めたので、そちらの方が思い入れもあったりしますが、このデビュー・ファーストアルバムの「Is This It?」は外せない。
バンドといっても色々な音があって、今やギター、ベース、ドラムだけの音しかしないバンドは逆に少なかったりするけど、そんなバンドの代名詞がストロークスでしょう。シンプルイズベストだと。飾らない事が一番カッコイイんだ、とニューヨークのオシャレでルックスも最高な5人組に言われたら夢中にならない訳がなかった。曲も一曲一曲がすごくカッコ良くて、あーロックって最高だよ、って常に思う。もう百回以上聴いているはずなのに。
メンバーも全員個性があってカッコイイ。ヴォーカルのジュリアンはフジロック06で客席に飛び込んできたけど、男なのに見とれてしまうカッコよさだった、カリスマですね。ギターのイケメンのニックと男臭さ満開のアルバート、ハイポジションで淡々とベースを弾くのニコライ、実はすごくイケメンのドラムのファブ、みんなそれぞれ自分のスタイルを持ってる。洋服のセンスも抜群ですね。タイトジーンズにコンバース、ヴィンテージやボロボロの古着をさらっと着こなす。ミスターハリウッドの認知度が上がったのもストロークスの影響が少なからずあるでしょう
このジャケットもすごい。オシャレでエロ。決して下品じゃないエロさ。ティーンエイジだった僕にはどうしても気にならないわけ無いジャケットでした。セックス・ピストルズのバンド名の話で、「セックスとピストル、十代のやつらが一番興味あることの組み合わせだよ」って誰かが言ってましたが、この「Is This It?」のジャケットには同じような効果があると思う。
曲は全部好きだけど、とりわけ好きなのは、2曲目The Modern Ageと5曲目Someday、7曲目Last Nightですね。The Modern Ageのギターソロ、僕の好きなギターソロベスト3に入ってます。Somedayはちょっと旅感が漂っているかな、どこかセンチメンタルな一曲。Last Nightは何も言うことない、ロックンロールとはコレですね。
彼らはPVもすごくカッコイイ、最初はPVを一切撮らないというスタンスだったらしいけど、ソフィア・コッポラに言われて撮るようになったというエピソードもすごいです。
個人的な話になってしまうけど、最近友達とストロークスのコピーバンドをやって、シンプルな曲ほど演奏をするのが難しいって実感しました。飾らずにいるのは単純に簡単なことじゃない、だけどそれが一番カッコイイんだ、そういうことだよね、ジュリアン。




Janis Joplin   「Pearl」

1.Move Over
2.Cry Baby
3.A Woman Left Lonely
4.Half Moon
5.Buried Alive In The Blues
6.My Baby
7.Me & Bobby McGee
8.Mercedes Benz
9.Trust Me
10.Get It While You Can

※必聴トラック



基本的に好きなバンドといえばほとんど男性ヴォーカリストだけど、女性ヴォーカルもすごく好きです。単純にルックスが好きな人もいるけど、男女の垣根なくソウルを感じる女性ヴォーカルには特に惹かれる。その中でも真っ先に思いつく好きな女性ヴォーカリストが、このジャニス・ジョプリンです。
「Pearl」、これはもう有名な一枚ですね、「Nevermind」や「London Calling」くらい雑誌とかで名盤特集をやると挙げられる一枚。もちろん、その評価は当然なほどすばらしいアルバムです。
使い古された言葉のようですが、魂を感じる歌声、とはまさに彼女のことだと思う。英語がよく分かるわけじゃないけど、そのすごさは十分伝わる。すばらしい音楽は簡単に国境を越えられますね。
ほとんどの曲が有名なのでどこかしらで聴いた事あると思いますが、やはり好きなのは9曲目Trust Me、2曲目Cry Babyです。もう彼女の歌声を聴くこと、それが全てですね。
1曲目Move Overはバックバンドの演奏がすごく好き。ドアーズのような、ロックにキーボードが絡んだ感じ、すごく好きです。だからインストの5曲目Buried Alive In The Bluesも最高。
ジャニス・ジョプリンはドラッグに溺れて27歳で亡くなってますが、ロックやパンク好きな人にとって27歳は意識してしまう年齢ですね。カート、ジミヘン、ジム・モリソン…色々な場合があるからそうとは言いきれないけど、僕は基本的に人に与えられた時間は同じなんだと思う。だから生き急いだらやっぱり終わりが早くなってしまう。だからありのままで自分のペースで生きること、それを大切にしていこうと思ってます。他人と自分を比べることが一番意味の無い事で、分かってはいるけどどうしても考えてしまったりする、その気持ちをいつか無くせたらいいなぁ。
8曲目Mercedes Benzをフジロック05の時、FAT BOY SLIMがミックスで使っててすごいカッコよかった。すばらしいものは永遠に受け継がれていきますね、僕も自分がいいと思うものをみんなに伝える、その流れの一端を担えれば最高です。