経済の中の四正道
以前からアップしていたこの図は、まさに真理、まさにフラクタル
この4つの循環を国債に置き換えて考えると全く当てはまるのだ
経済のことをいろいろ学ばせていただいても
大きなお金の事は頭の中でイメージが描けずなかなか理解できなかったのが
この図を書いてからは、日銀の持っている意味や
政府の借金の意味、
そして、どの国でも
歴史の上でどのようにして経済成長が起きてくるのか
なんとなく分かってきた
どうすれば経済を成長させ、どうすれば衰退させることが出来るのか
経世済民を完成させるポイントが私の中ではより分かりやすくなった
二つの原因と結果の時間的な流れが
空間的な流れとクロスすることによって
無限大のマークのように循環を始める
時間的に発生する生産の流れと消費の流れが
自(個人)と他(社会)の流れとクロスすることで
無限大のマークのような流れで循環を始めるようだ
仕事 → 商品 生産の陰陽の流れ(価値)
給与 → 代金 消費の陰陽の流れ(お金)
幸福の科学で学ぶ
「愛・知・反省・発展」の教えと深くかかわってくる
この四正道の教えが、全ての全てであることを教わっているが
まさに真理
「愛」(与える愛)の持っている意味 ・・・・・
商品やサービス、その他の存在全てに込められた思い(念い)の力
産み出す力、与えようとする力
全ては、この力を中心に成長しているのか
この力が宇宙に遍満しているために
ビッグバーン理論では、加速度的に膨張は収まっていくはずなのに
今もこの宇宙は加速度的に膨張しているのかもしれない
この4つの循環は、あらゆる事に翻訳可能のようだ