本日は、将軍さまと待ち合わせ、出かけようとしたら、リアがパンク状態。
時間がないので、ホイールをシャマルウルトラに履き替え、待ち合わせ場所に向かいました。
将軍さまは急な用事ができて会ってすぐに別れ、一人ポタリングに。
季節は進み、手賀川脇では田植えが始まっています。
このあたり一帯は、「享保の改革」の一環として実施された手賀沼の干拓事業で、例の井上家が開墾した場所です。
この後、丘の上の古くからある集落の間を走っていたら、
手賀の丘公園の東1kmくらいのところにあるひっそりとした小さな神社に行き当たりました。
兵主八幡とあります。
月山、羽黒山、湯殿山 参拝記念碑 とか
伊勢参宮記念碑 とか
どう見ても、昭和以前の参拝記念碑がそこかしこに建っています。
そして、驚いたのが、自動車道と並行して未舗装の参道があるのですが、この道がきれいに掃き清められています。
毎日、氏子の誰かが履いているのでしょう。 地元にしっかり根付いている神社なんだなと感じました。
この後、集落の間を抜け、斜度21度という急坂を下りて、 皆さんが待つFC脇の休憩所に。
いつもの通り、道の駅に向かいましたが、ちょうど無風状態に。
手賀沼の水面が鏡面になっています。
帰宅後、空気の抜けたチューブを取り出して、スローパンク個所を探しましたが見つかりませんでした。
空気を入れなおして、5時間経過しましたが、漏れはないようなので、
パンクではなく、バルブのリューズを開いたままキャップを閉めこんだことで、バルブが押され、少しづつ空気が抜けたのかもしれません。