第1144話 「 PowerShot SX700HS  」 | チョイ速ポタリング

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無芸多趣味…… ただいまRoad Bikeに夢中 ……不定期更新日記 
     

雨・夜は走行禁止。当然、レースなんかに出ない(出れない)ポタリング派



スマートフォンを持てば、カメラと携帯電話が一台で済みますが、小生はガラケー派。

朝練時も、しっかりデジカメと携帯電話の2台をもって出かけています。


その際のデジカメは、携帯性を優先してこれ。 Panasonic LUMIX DMC-FP1
薄くて、トップチューブの弁当箱の中でスペースを取らないので使っていますが、解像度がいまいちで、800x600サイズでも粒子が荒れるのが難点です。


デジ1


デジ2
ちなみにこの2枚はSX700HSで撮影したもの。



そこで、きちんとした写真を撮りたいと思うときは、後ろの Canon IXY 600Fを持っていきます。

この画像処理エンジンは気に入っていて、結構きれいな写真が撮れます。



このたび、わが王国の女王様が、デジカメをご所望になり、この
Canon IXY 600F が彼女のもとに行くことになりました。


そこで、後継機を調達することにしましたが、Canonの画像処理エンジンを気に入っているので、浮気せず、今回もCanonのコンパクト・デジカメを買うことに。

エンジンがIXYより第2世代進んだものを選ぶことにし、価格も手ごろなことから、
PowerShot SX700HS に決めました。


デジ3

デジ4

デジ5
この3枚は、LUMIXで撮影したもの。拡大したときに差が出ます。




一回り大きくなったので、IXYのように朝練に持って行くには無理がありますが、
光学30倍(デジタル処理60倍)のズームと5軸手ぶれ補正があるので、遠くの被写体が撮れるのと、動画もきれいなところが気に入りました。



一つだけ、操作上戸惑うのが、ストロボ慣れてしまえば、問題になりませんが。

デジ6



IXYは、本体に組み込まれたストロボで、Autoで必要に応じて発光しましたが、PowerShotは、あらかじめ手動でストロボをポップアップしておかないと、Autoで発光しません。


あと、いろいろとIXYにはない機能があるようなので、じっくり覚えていきましょう。