スマートフォンを持てば、カメラと携帯電話が一台で済みますが、小生はガラケー派。
朝練時も、しっかりデジカメと携帯電話の2台をもって出かけています。
その際のデジカメは、携帯性を優先してこれ。 Panasonic LUMIX DMC-FP1
薄くて、トップチューブの弁当箱の中でスペースを取らないので使っていますが、解像度がいまいちで、800x600サイズでも粒子が荒れるのが難点です。
ちなみにこの2枚はSX700HSで撮影したもの。
そこで、きちんとした写真を撮りたいと思うときは、後ろの Canon IXY 600Fを持っていきます。
この画像処理エンジンは気に入っていて、結構きれいな写真が撮れます。
このたび、わが王国の女王様が、デジカメをご所望になり、このCanon IXY 600F が彼女のもとに行くことになりました。
そこで、後継機を調達することにしましたが、Canonの画像処理エンジンを気に入っているので、浮気せず、今回もCanonのコンパクト・デジカメを買うことに。
エンジンがIXYより第2世代進んだものを選ぶことにし、価格も手ごろなことから、
PowerShot SX700HS に決めました。
この3枚は、LUMIXで撮影したもの。拡大したときに差が出ます。
一回り大きくなったので、IXYのように朝練に持って行くには無理がありますが、
光学30倍(デジタル処理60倍)のズームと5軸手ぶれ補正があるので、遠くの被写体が撮れるのと、動画もきれいなところが気に入りました。
一つだけ、操作上戸惑うのが、ストロボ。慣れてしまえば、問題になりませんが。
IXYは、本体に組み込まれたストロボで、Autoで必要に応じて発光しましたが、PowerShotは、あらかじめ手動でストロボをポップアップしておかないと、Autoで発光しません。
あと、いろいろとIXYにはない機能があるようなので、じっくり覚えていきましょう。