2010年5月に海のかなたのエゲレスからやってきた鯔一匹
(Campagnolo BORA ONE:チューブラーホイール)ですが、
2010-05-04 第199話 「鯔 一匹」 ←クリックしてください。以下同様。
装着後、すぐに、これでつくば8耐に出場など、
第200話 「つくば8耐」 ←クリックしてください。
その後、チューブラーを楽しみました。
比較的高級なタイヤを履かしたり、
2010-05-06 第201話『チューブラー」 ←クリックしてください。
チープなタイヤは、やはり駄目なことを確認したり、
パンクによるタイヤ交換が、クリンチャーより面倒(リムセメントでなくリムテープで対応した場合)なので、パンク防止剤を検討したり、
2010-06-11 第216話 「チューブラータイヤのパンク防止剤」 ←クリックしてください。
チューブラータイヤの乗り心地を考察したり、
2010-06-12 第217話 「チューブラータイヤの乗り心地」 ←クリックしてください。
めちゃ高い、リムテープの代用品を考えたり、
2010-07-16 第230話 「チューブラー用 代用リムテープ」 ←クリックしてください。
と、それなりに楽しんできましたが、
単独で遠方に出かけたところで、2回パンク。予備タイヤは1本のみ。
前輪パンクのまま20Km戻ったところで、女王様の救援車に救われましたが、この時ほど、チューブラーのデメリットを感じたことはありません。
2010-08-06 第244話 「佐原試走:結果は前後ともパンク」 ←クリックしてください。
その後は、これがトラウマとなり、必ず2本の予備タイヤを携帯。
朝練でも、他のメンバーはクリンチャーのため、2本の予備タイヤを持参することを余儀なくされ、面倒です。
そして、不運にも1年間で5回パンク。
2011-05-01 第349話 「チューブラータイヤ パンク5回目」 ←クリックしてください。
フルカーボンホイール欲しさに、このBORA ONEに手を出していたわけですが、
支那のマーケットで、クリンチャー仕様のフルカーボンホイールを発見、調達しました。
2011-06-29 第377話 「 やってきました 38mm中華カーボン 」 ←クリックしてください。
2011-07-02 第379話 「 38mm中華カーボン 乗ってみた 」 ←クリックしてください。
こうなると、チューブラーのBORA ONEの出番は、ほとんどなくなりました。
でも、初めてのカーボンホイールでもあるわけで、たまには、乗るようにしておりました。
2013.09. ナンチャッテDOGMA60.1にも装着。
彼のマシンは、カンパ仕様。
フリーをカンパ用に交換する必要がありますが、カンパ・フリーの調達が可能ということで、
この度、この鯔一匹は、彼のもとにお嫁に行くこととなりました。
嫁に出すとなると、寂しさも感じますが、彼のもとで活躍した方がこの鯔一匹にとっては幸せかもしれませんね。
ス~さん。
チューブラーのデメリットも書いてあるので、上記のリンク先(←クリックしてください)をよく見てね。
Thanks & Goodbye Campagnolo Bora One
じつは、もう1セット、チューブラーホイールがあるので、
気が向いたら遊びます。
そうだ、木曜日の朝練は、ス~さんの朝練に便乗すれば、これからは、
ス~さん、マルさんともにチューブラータイヤ。
となると、各自が1本予備を携帯すれば、パンクの際も、3本のストックがあることになるので、今までのように予備タイヤ2本を携帯する必要がなくなります。
ならば、木曜日は、気軽にチューブラーホイールを履くことができますね。\(^〇^)/