またまた知り合いからギターの修理依頼を頂きまして、電池ボックスの配線が切れたと。配線のし直しなら楽勝かなぁと。ギター預かって直して返してするまでもなく、スタジオで会う機会があったのでスタジオ内の修理コーナーでハンダごて借りてチョチョっとで済む、、、はずだったんですが。
元の線材がかなり細くて、ハンダ付けされた根元でプチっと切れてた状態。残ってるハンダをハンダ吸い取り線で取り除いて、がうまく行かない。コテの温度が低いのかハンダの融点?が高いのか?とやってるうちに電池ボックスの本体(プラスティック)が溶けて変形してしまった💦痛恨のミス。依頼主に詫びる。
結局、ギターを預かり、同型の電池ボックスを取り寄せて交換する事にしました。想定外の事態に写真無し。後編へ続く。