ミニギターアンプも作ろう #4 | ゲン・マクギネスのブログ

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60-80年代のロック好き。ベース、三線、ウクレレ、アコギ、エレキ弾き。ライブやったり宅録やったり。2021年からエフェクター自作始めました。

度重なる発振ショックから抜け出し、ミニギターアンプ製作の目処が立ちました。

基本回路は秋月電子通商が出してる「ユニバーサル基板で作る386アンプキット」を参考にしました。


最初からこのキットにしても良かったんですけど、色々作ってるとパーツが余って手持ちが増える一方なんで。

ブレッドボード配線から直接レイアウトを作るような高等技術は持ち合わせていませんので回路図と実体配線図(というか写真)見ながら、パーツを並べてハンダ付け。

まあでもブレッドボードで回路分析からやったので理解は進みましたね。ただただ組み立てるだけじゃなくてパーツの役割や配線の意味は考えるようになったかと。


というわけで悪戦苦闘した386アンプの基板が組み上がりました!


音出しテストもクリア!ここまで長かった。

あとはケース収め



こんな感じで。


ヴォリュームも付けるつもりで穴開けてたけど、ボードテストで付けたら音のハリが減退した気がして、フルでもそんなに大きい音じゃないしギター側で調整すればいいと思いカット。


遂に完成しました!名付けて
「Tool Box Guitar Amp/お道具箱ギターアンプ」

音はこんな感じです。フルテンにしたら思いの他、歪んで結果オーライ