京都の玄虚庵 -34ページ目

玄虚庵カフェにて

4周年記念


キラキラ玄虚庵カフェでは、4周年記念のイベント。キラキラ


今日限りの抹茶ティラミスは、

とても喜んで頂きました。


そして、私もいつ以来でしょうか。

一口ぱくっ          

あ~しあわせキラキラ


お庭が気持ちいい季節で///

鞍馬へ行かれて、帰りにお越し下さった皆様です。


今日も新しい出会いに乾杯 クラッカー


またのご来店お待ちしております。

ありがとうございました。



あ・し・た

抹茶ティラミス


玄虚庵製抹茶シフォンケーキを使った

抹茶ティラミス、完成しました。


一晩冷蔵庫でおやすみです。

抹茶のリキュールがスポンジに染みこんで

美味しくなりますよ。うふっ。。


明日、玄虚庵カフェでは4周年を記念して

この抹茶ティラミスを限定16食ご用意しました。

先着順ですので、なくなり次第終了となりますので

お近くの方は、是非遊びにいらしてください。


~ 引き続いて、

チョコチップクッキーを

焼いてきます。


私も一口でいいから食べたいな~抹茶ティラミス。

今年に入って作るばかりで、一回も食べてない

もんですから。味見止まりです。

MOZART

CD


今年モーツアルト生誕250周年で、店頭にはたくさんのCDが

並べてあるが、ウサギのじいさんが好きなこともあって

うり坊 は、胎教時代からよく聞いて育った。


CDもたくさんあるが、店頭で目新しいものとの出合いが

重なって、また4つも買ってしまった。


中でも、The Swingle Singersの「A Mozart Celebretion」

が気に入っている。


モーツァルトの曲がアカペラで歌われているのだ。

これは、珍しいとぴぴっと思ったのは、正解だった。


今日は、小鳥のさえずりが入ったヒーリング・モーツァルトの

CDが手元に届いた。


ヒーリングっぽいのは、聞いてると余計に疲れる方だが、

小鳥のさえずりの自然音が入っているという所にひかれて。


しかし、川の流れの音も収録されていて、これを聞いていると

トイレに誘導される思いで一杯に・・・(困)

ジムツアー

コナミ烏丸




早朝より大雨の中、ジムに行ったよ。


ぼた汗かいてすっきり。



玄虚庵4周年記念

福助


★ ご挨拶 ★


本日、玄虚庵は皆様のお陰をもちまして

4周年を迎えることが出来ました。

ありがとうございます。

今後ともご贔屓にお願いします。

記念イベントを行いますので、HPのTOPICSを

ご覧下さい。


ひらめき電球この度、大変喜ばしいことが起きました。

玄虚庵オープンの年(2002年)、

この「福助」のお人形を探したのですが

どんな有名所のお人形屋さんでも見つからず

すっかり諦めていたところ

先日東樋口先生の個展の帰りに、

同じ寺町姉小路通りに昔ながらのおばあさんが

やっておられる井上龍昇堂の店先に置かれてあり

これは、売り物ではないんだろうなと思いながらも

お人形さんに招かれるように声をかけてみれば、

「よろしおすえ」と譲って下さることに。


天にも昇るような気持ち。

どれだけ探してもなかったんですから。

それも私にとって節目的な思いもある時に出合った

このタイミングに、


おばあさんは、「福助さんも喜んだはると思います。

かわいがっておくれやす。」と送り出してくれはりました。


このおばあさんとのやりとりが脳裏に焼き付いて

なんとも幸せな気分です。


この日は、珍しく徒歩の日で

この福助さんをもったまま展覧会巡りをして

京都市内中、結構な距離を歩いてようやく我が家へ到着。

このずしりと重い感じがまた嬉しい重みで。


洋風な店内ですが、和風な福助さんが違和感のない所に

古く新しい京都な感じがします。


よくぞ、我が家に来てくれたものです。


今晩は、さんま!!

夕食支度


男の料理教室にもちょくちょく参加し、

ほれ、見て下され・・・


退職後、夕飯作りは ウサギ のじいさんの仕事。

「仕事」なんです。


気を利かせて買い物してきても

自分の計画したものでないと


作れない ? 作らない ? から・・・


永遠に冷蔵庫の中。

だから買い物も手を出しません。


その徹底ぶりときたら、うり坊 が丹誠込めた畑の野菜が

あるのにキューリを買ってきたりと、このマイペースは

絶対に崩しませんむかっ


さんまの頭を落としてきれいにバットに並べ

塩を振ってと・・・

料理番組さながらです。


要領の良さは、ゼロですが、男の料理はきちっと計って

やるので味は、たいしたもんです。


早くから用意してたと思ったら、ダンスのレッスンに

行ってしまいました。。。

また、何時に食べれるかわかりません汗汗汗


94歳大ネズミが時間の感覚がないことをいいことに

ヤイヤイ言われないのでエスカレート中。

 



長谷八幡宮大祭

長谷八幡宮大祭


今日は地元、長谷八幡宮大祭の日。


旧道を上(かみ)に・・・

(北に向かうことを京都では「かみ」と言います)


太鼓の音が聞こえてくると子供御輿を先頭に

御神輿がきます。


玄虚庵の上の所でターンをして神社に戻って

行くのですが、太鼓の音を合図に、外に出て

この瞬間だけ毎年見せていただいてます。


「音で聞くお祭り」という感覚なのですが、

今年もこの日を迎えられたという音の季節感。

いいものです。


展覧会巡り-2

美工展

     

うり坊 の母校、京都市立銅駝(どうだ)美術工芸高等学校

の美工作品展が京都市美術館で明日まで開催中。


ほんと~に・・・何年ぶりでしょうか、

行って参りました。


私たちの時代は、毎年1月半ばに行われていたのですが

2期制になってから、この時期に開催されるようになりました。


学校案内のパンフレットをもらってきて読みふけっていると

   

いやぁ~ぁぁぁ


中3の頃、胸膨らませて希望に満ちあふれてた思いが

あのときのままよみがえってきました。


会場にいる現役の美工生の中に身を置いていると


     時代は流れ

      時代背景が人を育て

       良くも悪くも変化して・・・


この秋は、再び原点に立ったような気がします。






展覧会巡り-1

東樋口先生個展.


(左:東樋口先生 右: うり坊 )


今日は丸1日、ししと3つの展覧会巡りと用事をこなすために

玄虚庵より飛び出す~


明日10/8(日)までですが、高校時代の染織科の恩師である

東樋口 美智子先生の個展が

ギャラリー ヒルゲート(京都市中京区寺町三条上ル西側)

で開催されております。


ミクストメディアという表現手法なのですが、先生の場合は

染料を主体とした絵画的表現とコラージュを組み合わせたもの。

(布や糸や、いろんな素材を媒体として貼り合わせての構成表現)


染織でもなく絵画でもなくいろんな表現がミックスされたもの。

「表現は、なんでもアリ」と言ってしまうといけないかも知れませんが

わかりやすく簡単に言えばそういう感じです。


とても透明感ある色彩表現ですので、もし良かったら

あでかけ下さい。



花火

花火


PM19:30~


バン、バン、バン、バン・・・・


うり坊 : あっ!「花火」


だだだだっっっ・・・とものすごい勢いで庭にかけ出ると


しし : 「誰や?走り回ってんの!」と出てきた。


近所の人もちらほら外に出て花火鑑賞。


小さい頃から、要人らが来られたりすると

宝ヶ池の国際会議場の所で花火が打ち上げられる。


だから、花火の音がすると「誰か来たはんの?」

ってな会話が出る。


昔から、「いつ」とはわからないが

こうやってVIPに家で花火を見れるものだから

花火大会なんて見に行ったことがない。


「たまやぁ~」     ・・・いちよう言っとこぅ