某日、仕事が少し早く終わったのと、その日の夕飯は事前に仕込んでたおでん。
なので夕食を作らなくてよいから、アパートに帰ってからのんびり、ジョグ&ウォークに出かけました。
まずは小野田駅から目出駅方面に走ります。
有帆川を渡ったらこんな看板を発見。
そっちに行くと、また別な看板が。
ああ!これがネットでよく見る硫酸瓶の壁やね。
坂の上は民家になって行き止まりでした。
なので戻って先に進むと、旦の登り窯が。
大きな焼き窯が、静かな住宅街に突然現れます。
周りには柵も何も無し。
おまけに田舎の住宅街にぽつんとある焼き窯。
誰にもイタズラや荒らされることなく、自然にありました。
住宅街ってほど周りには家もないけどね。
そして比較的地震が少ない山口県。
なので古くても綺麗に残っているのかな?
管理はあまりされてないようだが、耐震などは大丈夫なのか?
釜の中にも人が自由に入れますが…
入ってもなんもありませんが😅
周りに鉢植えが沢山ありましたが。
鉢植えも焼いてたんかな?
メインで作ってたのは硫酸瓶だと思いますが。
それも周りに沢山ありました。
土留めの壁のかわりに無造作に置いてある硫酸瓶。
たぶんヒビが入った不良品なんやろね。
まわりの土地にもあちこち硫酸瓶がありますが…
これって、今なら産廃!
不法投棄で大問題ですよね💦