昨日は伏見稲荷の初詣を済ませて、伏見の知り合いに新年のご挨拶。
その後の予定はここに来るのも目的でした。
「サウナの梅湯」
五条と七条の丁度真ん中。高瀬川沿いにある銭湯。去年教えてもらって、その時からハマってしまったソウルフルな銭湯。
場所は決して良くない。最寄り駅からどちらも歩いて10分は掛かる。地元も人が活用する様な場所。
でも、なんか行きたくなる。
特に何が凄いとかは無いんですが、なんと言うか心地好いんです。
元々は古い銭湯を改築されてるけど、銭湯好きの若い店主が一念発起して開業。
様々に銭湯愛が溢れています。
浴場は大きくない。むしろ小さい方。でもコンパクトの中にもいろんなお風呂があります。
深風呂。ジェット風呂。バスクリン風呂。電気風呂。水風呂。サウナ。洗い場にはシャンプーリンスとボディーソープが備え付けてある。
面白いのは「梅湯通信」(と言う名前だった様な)なるフリーペーパーみたいなのがラミネートして湯船の壁に張ってある。
銭湯に纏わる物から、梅湯のイベント予定。番頭の小言なる日記的なのとかが書いてあって、結構面白い。小学校の時のクラス新聞みたいな感じですが、ここにも店主の銭湯愛が溢れていて、いろんな地域のお勧め銭湯とかが紹介してあったり。これを読んでると少し浸かりすぎたかな?ぐらいの時間で湯船に浸かっているので身体がポカポカします。
また、脱衣所にカフェ的かつレトロチックなポスターとかが貼ってあって、これも好き。
貼ってあった「GO!GO!SENTO」なるポスターがやけに気になって、検索したら…あった!
欲しいなぁ~♪
営業時間も夜中2時までやってたり、早朝営業とか年末年始のほぼオールナイト営業とか、いろんな足りない部分のマイナス面をアイデアと工夫でカバーしようとしています。
全ての面で痒い所に手が届いている訳では無いけど、手を届かそうとしている姿勢が好感を持てます。だから通おうとしたくなるんですよね♪
京都には昔ながらの銭湯や西の横綱と言われる銭湯の「船岡温泉」もありますが、応援したくなる銭湯として、銭湯の好きな人にはたまらないのではなかろうか。
だから、去年に来て以来、京都に居る時は来たくなる銭湯なんですよ♪
ホントお勧めなんで、一度如何ですか?
京都に来てからはなんか脚が冷え性になったような感じで疲れを感じてたけど、お風呂によく浸かって温まりました♪
松岡茉優主演で原作は綿矢りさ。
所謂単館系な感じの作品ですが観た人の評判も良くて、結構気になってた作品です。
感想は…面白かった♪
松岡茉優による松岡茉優の為の松岡茉優無双なストーリー。
いろんな表情を見せる振り幅の広い女優さんだなぁ~松岡茉優さんは。
相手役の渡辺大知さんと片桐はいりさんが良い味出してた。
久し振りに映画の感想ブログ再開しようかな。無理のない程度で。
とりあえず元旦から予定を詰め込みましたが、満足してます♪