東京に向かってます | 松丸元気のあ~ゆう事やそ~ゆう事

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仕事の事や映画の事、色々な日常に感じた事をウダウダと書いていきます~

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昨日は収録が終わってから、ごはんを食べて、銭湯に行ってから、いつもの居酒屋「はげつう」に行きました


京都に帰った時は必ずと言っていい程、お店には寄ります


沢山の顔見知りの常連さん、長年の友人、兄貴の様な存在のマスター


この店のカウンターで飲みながら、前に見える高瀬川の景色を見ながら、お気に入りの料理を食べながら、酒を飲む


この行程は何物にも変えられない、自分の中で大切なコトなんですよね


昨日も朝までに馬鹿話をしながら、筍の土佐煮を食べ、ビールをかっくらって、実家に帰って昼からWeb TVの収録


それが終わったので、ただいま新幹線で東京に移動中



今日は駅前の「SUBWAY」でサンドイッチを買って、それを食べながらハイボールを飲み、雑誌を読む


かったいパンのサンドイッチを食べながらのハイボールはなかなか美味うございますよ


フランスパンを食べながら、白ワインを飲むのはなかなかイケるのと同じ様なコトかいな?



最近、一時期に比べれば京都に行く回数は減りましたが、新幹線の道中は雑誌を読むのが好き


それも色々と感化される様な内容の雑誌


で、今回は駅の売店で「週刊プロレス」を買いました


週刊プロレス(略して週プロ)は5~6年ぐらい前まで毎週買っていたけど、ここ最近はほとんど立ち読みで済ましている状態


以前ほど、プロレス熱が冷めたと言う理由もありますが、雑誌自体の値段に対しての内容のボリューム感があってないと言うのが正直な理由かな


でも、携帯のサイトなんかでは情報は必ずチェックしているので、「飽きた」と言う訳ではありません


やっぱり、プロレスは好きだから、情報は最低限はチェックしたい


個人的には以前と比べて「落ち着いた」と言う方が正解かなと思ってます







今週の週プロはゴールデンウィークに行われたビッグマッチが多数掲載されてて、なかなかの読み応え


その中でも海外で活躍している日本人レスラーの記事なんかは興味をめっちゃそそられます


団体から武者修行で海外に行くのではなく、単身赴任、孤軍奮闘。己の身一つで海外で成り上がろうとするレスラーのコラムなんかはめっちゃ興味をそそられます


やっぱり、自分の力、技量一つで異国の地で頑張っているのって、スゴいと思うし、憧れるし、尊敬します


だから、テレビの「情熱大陸」なんか、大好き!


で今週の週プロに連載されている、アメリカ最大のプロレス団体「WWE」で活躍している“ヨシ・タツ”選手のコラムは面白かったですよ



元々、ヨシ・タツ選手は新日本プロレスで活躍する若手レスラーで現状打破からの一念発起で単身、アメリカに向かい、紆余曲折をして、念願のWWEに参戦とアメリカンドリームを体現したスゴい選手なんですよ





10年前ぐらいにアメリカに旅行に行ってから、自分の中ではアメリカは憧れの地であり、そこで活躍する日本人の方には心底尊敬します


もちろん、異国の地での生活や活動は憧れだけでは成り立たないことぐらいは分かってますが、やっぱり思いきって“エイッ!”と行動出来たのがスゴい


同じく、世界最大のショーエンターテイメント「シルク・ド・ソレイユ」のラスベガス興行で活躍するバトントワリングの元世界チャンピオン、高橋典子さんが情熱大陸に出演した回の番組なんか、自分のお気に入り




こんな、海の向こうで活躍しながら、大きくなった方々をみると自分の枠の狭さを痛感します


やみくもに憧れるだけでなく、刺激を受けつつ、新しい事に行動する気持ちに気付きながら、マンネリにならない様にしたいかなと思います




こんな事を考えられる新幹線の移動はとっても楽しいなと思う今日この頃…