とりあえず、かなり良いモノが録れたと思います
今回の作品は滋賀県は琵琶湖に浮かぶ沖島がテーマ
世界でも淡水の湖にある島に人が住んでいるのは世界的にも珍しく、そこに生きる人々をラジオドラマ化しました
取材は以前からやっていましたが、今回のテーマは現在進行形で島に住んでいる人達の物語ですから、内容的に淡々としているのでかなり苦労しました
それに付け加え、新しい仕事などに追われてか、どうも創作力と言うのでしょうか、物を造る(書く)能力が落ちているみたいでかなり苦戦しました
日々の仕事に追われるのは仕方ないにしても、やっぱり創作を生業にする人間はちゃんと日々遊んで、日々思考しないとダメだな～と実感 (-.-)
それでも出演して頂いた役者さん達の演技力にかなり助けられて、良いモノが仕上がりそうな実感があります
作品は今月末に特番として放送しますので、今年の民放連の出品作品としてノミネートします
もしかしたら、前人未到の民放連 Ｖ３を取れるかも知れません
そうなったら、スゴいな(￣∀￣)
とりあえず収録が終わってから、京都に帰った時に良く寄る「小町食堂」なる定食屋さんでごはんを食べました
ここは一品一品を自分で選ぶ形式の食堂
ごはんに豚汁、かぶのお漬け物にポテトサラダ、豚肉とにんにくの芽の中華風炒めとなかなかのボリューム
…うっ おかずと豚汁って、豚肉がカブってしまった(>_<)
ごはんを食べたら、これまた京都に帰った時はよく行く銭湯「錦湯」でひとっ風呂
汗と疲れを流したら、いつもの「はげつう」に飲みに行きたいと思います。押忍