ただ呆れるばかり。隣国の振る舞い。 | 先生は明日の夢を見る : 井中 蛙

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教育は未来づくり、との思いで続けた38年の教師生活を終え、学校現場を離れてより広い視野で教師、子供、保護者、学校そして社会等々を見つめ、これからの社会のありようを考える。

情けないことこの上ない。そんな思いで韓国のこと書こう。

 

今年、韓国から流れてくるニュースは、わが国にとって悲しいことが多い気がする。

特に秋以降、徴用工判決そして昨日の火器管制レーダー照射。

韓国はいったいどこの何を見ているのだろうか。

隣国なのだから、しかも自由主義国家として共に未来を見据えて手をつないでいかねばならないはずの日本に対する、法律や約束を無視した行動は、ただ情けないとしか思えない。

 

私は、教育の現場にいて、小さなころからの教育の大切さを実感してきた。反日が韓国の思想教育の中心的な柱となっているのだろうから、日本に対する韓国国民の感情はすぐに過去へともどり、いつまでも未来を考えることはできないようになっているのだろう。

だが、それはそれで、韓国の国民は情けない人たちであると思う。

 

徴用工の問題では、1965年の取り決めで、韓国への多額の資金提供によって、韓国政府が補償を行うことになっていたはずだが、個人の請求権は生きているということになってしまう。またしても外交のゴールは動いてしまった。

レーダー照射では、本来、自由主義の同盟国であるはずの韓国が日本の哨戒機に、事によれば暴発的に戦闘に結びつく可能性のある行為を行うという、あってはならないことをした。韓国政府は日本がヒートアップしすぎだ、というような論を展開しているという。

 

本当に馬鹿ではないかと思う。

 

過去、慰安婦の問題では数十万人の女性が連れていかれたなどという言説があるが、そんな膨大な数の女性が連れていかれようとするときに、韓国の男たちは黙ってみていたのだろうか。

徴用工は、応募し、日本人並みあるいはそれ以上の給料をもらって働いていた。

自国が日本と戦争になるかもしれない行為を行った。

 

どれ一つとっても、すべて韓国が正しいと考えるなら、やはり韓国民は馬鹿だとしか言いようがない。

情けない。本当に情けない。