![新キャッチコピー(1700P)](https://stat.ameba.jp/user_images/20131127/09/genkikami/8c/f6/j/t02200122_0800044412762483282.jpg?caw=800)
胎児期、
真皮側では、
(1)表皮側の(1)→(2)の動きに対応し、
活発化し塊を作りつつある表皮細胞の塊部分に対し、
真皮細胞が集まって受入れ体制を整える
→侵入する杭状の表皮塊に対し、
それを取り囲む真皮細胞集団が生まれる
(2)取り囲む部分が結合組織となる
(3)杭状の表皮細胞塊の下部では、
表皮細胞に囲い込まれつつ、
その表皮細胞塊の最下部に潜り込むように
真皮細胞が入り込む現象があるはず
→このとき、毛乳頭と毛乳頭細胞が誕生する
このような、
胎児期の表皮細胞と真皮細胞の相互干渉により、
毛根が生まれる
一旦生まれた毛根は、
誕生後増えもせず、減りもしない。
ピカピカ頭の薄毛の方でも、
毛根は生きている
毛根を再活性すれば、
毛はまた生えてくる
再活性のヒントは、
胎児期の毛根誕生の仕組みにあると考える
2014年11月11日
元気髪(genkikami)