毛根の誕生(表皮で考える) | 発毛チャレンジサイト”元気髪” ヘアサロン シーズン板橋((運営)株式会社SOSEI美)

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シーズン板橋店(北区滝野川7丁目23-5 コモディイイダ滝野川店隣り(JR板橋駅東口 徒歩3分)) 元気髪 に関する情報発信をしていきます。

スカルプスパ、セルフエクササイズを通して、発毛にチャレンジ中。本当の元気髪を目指して獅子奮迅の奮闘ぶりをご紹介します

新キャッチコピー(1700P)


毛根は生まれたときには、

その総数が決まっている。

誕生後、

増えることもなければ減ることもない


胎児期、

表皮の動きとして、

(1)表皮のいたるところで細胞増殖が活発化し、

  それら塊となった表皮細胞部分が

  真皮層に入り込む

  →これが毛包の原型。肌も頭皮も同じ

(2)その後、この塊がどんどん杭状に成長し、

  真皮側に深く入り込む

  →この表皮細胞の集まり(塊)の外側が

   毛根鞘細胞に分化すると考える方が無難。

   このときの親細胞(幹細胞)は未確定

(3)真皮層と外毛根鞘の原型の接点部分が

  結合組織となる

  →真皮側組織

   なお、外毛根鞘の成長とともに、

   立毛筋細胞も成長している

(4)この杭のもっとも下部部分は、

  徐々に真皮細胞を囲い込む

  →毛乳頭部の誕生

(5)毛乳頭部として囲い込まれた真皮細胞が

  毛乳頭細胞に分化する

(6)毛母体側の表皮細胞の一部が、

  毛母細胞に分化する可能性もあるが、

  既に住み着いているバルジの毛包幹細胞が

  毛母細胞を作るとも考えられる。

  また、この頃はまだ体基本構造を作る過程であり、

  表皮細胞の塊の一部が、

  毛母細胞に分化もする可能性も否定できない


2014年11月10日

元気髪(genkikami)