夏休みに借りた絵本 | エメラルドのブログ

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これからしばらく、読んだ絵本の記録を書いていこうと思います。
ペタもお休みさせていただきます。

近所の図書館では、
読書スタンプラリーをやっています。

特に、表彰されるとか、順位がつくことはありませんが、
自分で読んだ本の記録になっていいかなぁと、
昨年に続き、参加することにしました。


ごきげんなすてご (BOOKS FOR CHILDREN)/徳間書店
¥1,365
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三ヵ月まえ、弟がやってきた。弟の顔はおさるだった。でもお母さんは弟ばかりかわいがる。それならいいよ、あたしはすてごになって、すてきなおうちにもらわれるから…。家出した女の子が、「すてご仲間」になった犬、ねこ、かめといっしょに大活躍! 小さなお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの心をきゅっとつかんだ、人気の幼年童話です。

ジェインのもうふ―アメリカのどうわ/偕成社
¥1,260
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ジェインは、お気に入りのピンクの毛布を鳥に持っていかれ悲しみますが、毛布が赤ちゃん鳥の巣になることを知って?

くまのつきのわくん (おはなし123!)/理論社
¥1,050
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森にすむ・つきのわくんの、
夏、秋、春、の3つのおはなし。

およげないつきのわくん、どうやって夏の楽しみをみつけたの?
冬ごもりのまえ、手ぶくろのなかで、やまねがねてしまって……
春になってウキウキのつきのわくんは、ともだちとの約束をわすれてしまい……

絵本のようなひろがりをもった幼年童話です。
ちょうど、梅雨~夏の今の季節にぴったりのおはなしが入っています。
ぜひ、手に取ってみてください。

きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…/ひさかたチャイルド
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お父さんが大活躍する現代のおとぎばなし。
あっくんのお父さんは夜遅くなってもなかなか帰ってこない日があります。そんな日はどこで何をしているのでしょう…?
大なまずに子守歌を歌ってあげようとするお話や、迷子の雷の子を空まで送り届けるお話など4篇からなる
オムニバスおはなし集。その語り口には、子どもへの優しいまなざしと愛情がぎゅっとつまっています。
小学館児童出版文化賞受賞作家、市川宣子の最新作です。

黒ねこのおきゃくさま (世界傑作童話シリーズ)/福音館書店
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冬の夜、貧しいおじいさんの家にやってきたやせ細った黒いねこ。おじいさんは自分が食べるはずの食べ物を全て与えてしまいます。翌朝、ねこが去った後におこった奇跡とは……。

こいぬがうまれるよ (かがくのほん)/福音館書店
¥945
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生まれたばかりのこいぬをみたこと、ありますか? 目もみえない、耳もきこえないけれど、おっぱいのすいかたをちゃんと知っています。アメリカでロングセラーの写真絵本です。