夏休みの宿題で、
絵本の読書日記を書いた息子。
先日返却されたのですが、
今日、幼稚園の教務主任の先生から、
「よくがんばっていましたね」とお声をかけていただきました。
あんなに園児が大勢いるのに、
気にかけてくださるとは、
ありがたいことです。
さて、
今日はどんぐりの絵本のご紹介です。
- 山のごちそう どんぐりの木 (絵本 気になる日本の木シリーズ)/ゆのき ようこ
- ¥1,470
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ツリー・ウォッチングや銘木図鑑などが次々に出て、木は静かなブームになりつつあります。身近な木につまっている自然の神秘と、人々との長い歴史を経たつながりが、やさしく、でも深く、ひたひたと伝わってくる絵本です。
- どんぐりむらのぼうしやさん (どんぐりむらシリーズ)/なかや みわ
- ¥1,260
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どんぐりのぽー、ちい、くりんは、どんぐり村の帽子やさん。
村では帽子が売れないので、お客さんを求めて、町へ出かけます。
ある日、ねずみの親子が帽子を買ってくれ、買った帽子をどうするのかと、ぽーたちがついて行ってみると…。
わくわくの結末が!
これはどんぐりが出てくる絵本ではありませんが、
迫力のある動物に出会える絵本です。↓
- もっと!ほんとのおおきさ動物園/高岡 昌江
- ¥1,575
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動物たちのいきいきした表情を、ふたたび実物大の写真に収めました。迫力のワイドページには、読者の皆さんから「実物で見たい!」とのリクエストが多かったライオンやカバ、ホッキョクグマが登場します。
また、今回は“動物園”という枠の幅広さを生かし、哺乳類だけでなく、ワニ、ゾウガメといった爬虫類も掲載しました。前作以上にバラエティ豊かな面々を、新鮮な驚きとともにお楽しみください。