「七夕」の歴史・由来 | 39元気一番健康女子社員の奮闘記

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すっぽんのサプリをメインに取り扱う健康食品会社に勤める女子社員が日々思っている事や豆知識を綴るブログです。

 

こんにちはうさぎ

 

あっという間に7月ですね気づき

水分補給・紫外線対策しっかりしていきましょう!

そして7月といえば「七夕」ですねキラキラ

 

 

 

七夕は実は日本だけでなく、中国や韓国、台湾などでも行われている行事です!
七夕の起源については色々な諸説あるそうですが、もともと日本にあった「棚機(たなばた)」という年中行事と、中国から伝わってきた「乞巧奠(きこうでん)」、そして「織姫と彦星の伝説」があわさり、現在のような形になったと考えられています🙄

 

◆棚機…主に農村部で盛んに行われていたとされています。
いわゆる禊の行事で、稲の開花時期に村の若い女性が着物を織って棚に供えて、豊作を祈ったり、穢れ(けがれ)をはらったりするもの。
◆乞巧奠「乞」は願う。「巧」は巧みに、上達する。「奠」は「まつる」という意味があるそうで、
庭先の祭壇に針や五色の糸を供えて祈り、機織りや裁縫の上達を祈りました。

七夕に食べると縁起のいい食べもの
・そうめん
七夕にそうめんを食べるのは、実は中国が起源だと言われています中国
昔の中国の「索餅(さくべい)」という料理が由来しています。中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子供が疫病を流行らせたため、帝の子供の好物であった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそうです。
それ以降、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣ができたそうですが、時代を経てそうめんに変わり、現在の七夕の行事食として食べられるようになりました二重丸

 

七夕日本の夏の一大イベントです❕

ぜひ暮らしに取り入れてみませんか?✨

 

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