こんにちは
梅雨入りした地域が増えてきましたね☔
台風が近づくと頭痛がする、雨が降ると古傷が傷むなど、天気の影響で体の不調を感じる人は少なくありません
低気圧によって自律神経が乱れ、体に不調をきたす気象要素に影響を受ける「天気痛」
低気圧の不調は3人に1人と非常に多くの人が悩まされています
●天気痛の予防対策
耳の周りの血行が悪くなると内耳がむくみ、過剰になり天気痛が起こります
そのため天気痛が起こりそうなときは内耳の血行を良くすることが効果的です🙋🏻♀️
耳にホットタオルなど温かいものを当てたり、耳の後ろにあるツボ「(完骨)かんこつ」のあたりを温めると良いでしょう🙆🏻♀️🙆🏻♀️天気痛が起こりやすい人は日頃から耳を冷やさないようにしましょう
●天気痛が起こりにくい体質改善法
天気痛は自律神経を正しく整えることが大切です
自律神経を整えるためには、正しい生活を心がけましょう。特に重要なのが睡眠と食事です
早寝早起きを心がけるもしくは睡眠の質を上げることが大切です
寝る1時間前に部屋の照明を落としスマートフォンの使用を控える事で睡眠の質は上がります
食事は1日3食を摂るようにしましょう
さらに女性ホルモンの影響で片頭痛持ちが多いことも女性に天気痛が多い理由と考えられます
更年期の不定愁訴(しゅうそ)には頭痛、肩こり、うつなど天気の影響を受けやすいものが多く、
更年期世代の女性も天気痛の訴えが多いとみられます😨
天気の変化と付き合いながら気分を解消し、快適な日々を過ごしましょう❗
いつもの味が料亭風の味に🐟