おはようございます
毎日暑いですね
夏バテや熱中症にならないように水分補給など
しっかり予防しましょう
そして夏は食中毒にも気を付けましょう
梅雨から真夏は蒸し暑く、食品管理に注意が必要です❗
冷蔵庫に入れておけば大丈夫という安心感は禁物です。冷蔵庫内の温度は簡単に上昇してしまうので、できるだけ温度を上げないようにすることが大切です
扉の開閉は素早く、食品を入れ過ぎない。温かいものは冷ましてから入れる❗
これらを意識することで、食中毒予防や電気代の節約になります🙆🏻♀️
食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人の事が多い事から風邪などに思われ、食中毒とは思われない例も多いです😨
~食中毒予防のポイント~
①買い物
・消費期限や賞味期限、保存方法を確認する👩🏻🍳
・肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れる🐟
・冷蔵品や冷凍品は最後に買いましょう🛒
②家庭での保存
・肉、魚、卵など取り扱うときは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う🖐🏻
・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保つ
・冷蔵庫や冷凍庫に詰め込み過ぎない
③調理
・肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安です✨
・調理を途中でやめる時は冷蔵庫に入れる。再び調理するときは十分に加熱する🍳
・電子レンジを使う場合は、加熱ムラが無いように時々かき混ぜる事も必要です👍🏻
④残った食品
・残った食品は綺麗な器具、皿を使って保存しましょう
・早く冷えるように浅い容器に小分けにして保存しましょう❕
・少しでも怪しいと思ったら食べずに捨てましょう
食中毒は1年通して発生します❗市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないように、早めに医師の診断を受けましょう
関節・体の節々が気になる方に