こんにちは。
肩こり・腰痛解消なら呉市広の整体師：宮岡です。
自己紹介をさせていただきます。
1974年8月8日 午後10時21分に呉市三条に生まれました。
「強くて、げんきで朗らかに」と願いを込めて「正朗（まさあき）」と命名されました。
父は銀行員で、母は専業主婦、一つ上に兄がいます。
兄は、小さい頃から優秀で
中学時代に陸上部に所属し
国立広島大学付属高校に進学し
国立東京大学を卒業しました。
ヤクルト本社で働いています。
優秀です。
兄は、優秀です。。。
幼い頃から、兄に対して劣等感を抱いていましたが
両親からは、分け隔たりなく育てられましたので
人に道から外れることはありませんでした。
小さい頃の夢は、カープに入団する事でしたが
野球があまりに下手でしたので、誰にも言えませんでした。
高校は、野球をするために
先輩に誘われて呉商業を受験しましたが
不合格のため、呉港高校に入学しました。
呉港の硬式野球部での厳しい練習にも耐えましたが
レギュラーどころか、補欠でもなく、ベンチにも入れませんでした。
それでも、夢を諦めきれず
野球をするために大学に進学しました。
しかし、二年になった時
原因不明の不整脈で、夜も眠れず
運動自体ができなくなり、断念しました。
野球を辞めた後は、大学の勉強に加えて
教職課程を履修し、教員を目指しました。
商業科でしたので、日商簿記検定も２級まで取得しました。
大学卒業後は、一般の企業に就職しました。
働き始めて、三ヶ月ぐらいたった、ある日・・・
同僚が運転するトラックに追突されました。
その日は何ともなかったですが
次の日から、ひどい吐き気と頭痛に悩まされました。
CTやMRIで検査をしましたが
医者からは
「異常なし。若いんだから、運動でもしなさい」と言われました。
この吐き気や頭痛を分かってもらえず、悲しくなりました。
その後、ぎっくり腰も２回ほど経験しました。
新事業部を一人で任され、二か月目から結果を求められて
期待に応えられず、円形脱毛症にもなりました。
整体師として仕事をしていると
お客様の身体が変化するだけでなく、自分の身体も激変しました。
幼い頃からの立ちくらみやめまいが、ほとんどなくなりました。
頭痛もなくなり、疲れも取れやすくなりました。
夜、寝付けないこともなくなり、目覚めもスッキリして
腰痛も改善しました。
自分の身体も整えられるようになりました。
毎日が楽しくて、多い年で、366日働きました。
毎日、仕事が出来る喜びを実感しています。
それは、私自身が不整脈で運動ができなくなったり
むち打ちやぎっくり腰などで身体を痛めていただけでなく
母親の病気があったからです。
私の母は60歳の時に小脳変性症という難病にかかりました。
小脳・・・運動を司る部位が委縮して、進行すると
字を書いたり、歩いたり、立ち上がることもできなくなる病気です。
不治の病なので
進行を遅らせることはできでも、治ることはない。
実際、母の病気が進行して
自分でご飯を食べることもできなくなり
しゃべることもできなくなり
立つことも歩くことも出来なくなりました。
座ることも出来なくなる現実を
受け入れたくありませんでした。
立つことも、歩くことも、当たり前ではなく
奇跡だということ。
毎日、仕事ができるのは、ありがたいこと。
母は、整体師になる前に難病を発症し、亡くなりました。
母に親孝行が出来なかったのは
痛恨の極みであり、後悔しています。
母に施術をすることは、もう絶対にないのですが
いつか、母に施術が出来る日がくるかもしれないと思って
日々、精進しています。
そんな想いを胸に
「げんき快福堂」としてオープンしました。
あなたの痛みや苦しみを少しでも緩和出来たらいいなと思います。
どうぞ、げんき快福堂をご利用ください。
お待ちしております。
長文をお読みいただきまして、ありがとうございます。
肩こり・腰痛解消なら呉市広の整体師：宮岡です。
自己紹介をさせていただきます。
1974年8月8日 午後10時21分に呉市三条に生まれました。
「強くて、げんきで朗らかに」と願いを込めて「正朗（まさあき）」と命名されました。
父は銀行員で、母は専業主婦、一つ上に兄がいます。
兄は、小さい頃から優秀で
中学時代に陸上部に所属し
国立広島大学付属高校に進学し
国立東京大学を卒業しました。
ヤクルト本社で働いています。
優秀です。
兄は、優秀です。。。
幼い頃から、兄に対して劣等感を抱いていましたが
両親からは、分け隔たりなく育てられましたので
人に道から外れることはありませんでした。
小さい頃の夢は、カープに入団する事でしたが
野球があまりに下手でしたので、誰にも言えませんでした。
高校は、野球をするために
先輩に誘われて呉商業を受験しましたが
不合格のため、呉港高校に入学しました。
呉港の硬式野球部での厳しい練習にも耐えましたが
レギュラーどころか、補欠でもなく、ベンチにも入れませんでした。
それでも、夢を諦めきれず
野球をするために大学に進学しました。
しかし、二年になった時
原因不明の不整脈で、夜も眠れず
運動自体ができなくなり、断念しました。
野球を辞めた後は、大学の勉強に加えて
教職課程を履修し、教員を目指しました。
商業科でしたので、日商簿記検定も２級まで取得しました。
大学卒業後は、一般の企業に就職しました。
働き始めて、三ヶ月ぐらいたった、ある日・・・
同僚が運転するトラックに追突されました。
その日は何ともなかったですが
次の日から、ひどい吐き気と頭痛に悩まされました。
CTやMRIで検査をしましたが
医者からは
「異常なし。若いんだから、運動でもしなさい」と言われました。
この吐き気や頭痛を分かってもらえず、悲しくなりました。
その後、ぎっくり腰も２回ほど経験しました。
新事業部を一人で任され、二か月目から結果を求められて
期待に応えられず、円形脱毛症にもなりました。
整体師として仕事をしていると
お客様の身体が変化するだけでなく、自分の身体も激変しました。
幼い頃からの立ちくらみやめまいが、ほとんどなくなりました。
頭痛もなくなり、疲れも取れやすくなりました。
夜、寝付けないこともなくなり、目覚めもスッキリして
腰痛も改善しました。
自分の身体も整えられるようになりました。
毎日が楽しくて、多い年で、366日働きました。
毎日、仕事が出来る喜びを実感しています。
それは、私自身が不整脈で運動ができなくなったり
むち打ちやぎっくり腰などで身体を痛めていただけでなく
母親の病気があったからです。
私の母は60歳の時に小脳変性症という難病にかかりました。
小脳・・・運動を司る部位が委縮して、進行すると
字を書いたり、歩いたり、立ち上がることもできなくなる病気です。
不治の病なので
進行を遅らせることはできでも、治ることはない。
実際、母の病気が進行して
自分でご飯を食べることもできなくなり
しゃべることもできなくなり
立つことも歩くことも出来なくなりました。
座ることも出来なくなる現実を
受け入れたくありませんでした。
立つことも、歩くことも、当たり前ではなく
奇跡だということ。
毎日、仕事ができるのは、ありがたいこと。
母は、整体師になる前に難病を発症し、亡くなりました。
母に親孝行が出来なかったのは
痛恨の極みであり、後悔しています。
母に施術をすることは、もう絶対にないのですが
いつか、母に施術が出来る日がくるかもしれないと思って
日々、精進しています。
そんな想いを胸に
「げんき快福堂」としてオープンしました。
あなたの痛みや苦しみを少しでも緩和出来たらいいなと思います。
どうぞ、げんき快福堂をご利用ください。
お待ちしております。
長文をお読みいただきまして、ありがとうございます。