初LCC!エアアジアで飛んでみた | マツゴト

今回は初めてLCC体験
エアアジアを利用してみた飛行機
利用する人がいれば何かの参考になるかもしれないので
書いておこうと思う

飛行機に乗るまで滑走路を歩く
なんか昔の映画みたいでいいと思う



さて、LCCってどんなことが違うんだろう
私の事前の知識は・・・機内食が出ないことぐらいだった


■荷物について
エアアジアはまず、手荷物は7Kgまで無料
預ける荷物は下記の通り有料(サイトで事前登録しないと割高)

・重さ15kgまで 2,000円
・重さ20kgまで 2,500円
・重さ25kgまで 3,500円
・重さ30kgまで 5,000円

搭乗当日にカウンターで手荷物料金を支払うときは、値段が上がります。
国際線(日韓線除く)の当日支払の受託手荷物料金は以下の通りです。

・重さ15kgまで 2,500円
・重量超過料金  1kg につき 2,000円




初めて見たとき、お金取られるなんて~と思ったけど

これが考えてみたら、
無駄な買い物で帰りの荷物を増やすことを抑制できて
逆に、お土産とかを考えず

純粋に旅だけを味わうことができてよかった



■機内食について
事前申し込み
当日でも売り切れてなければ食べられる
その他に、水や飲み物、スナック、軽食を販売している
値段は比較的安いと思う


私は機内食を申し込まなかったので食べなかったけど
この制度も夜中とか早朝に
無理矢理食べさせられないので実は快適

持ち込みは基本禁止のようだが、特に言われるわけではないので
軽食だけは持って行った




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
このブログ何故か?プライオリティパスの検索が多いので
一応書いておきます

↓*空港でのラウンジ使用について
(LCCの空港の方にもプライオリティパスで入れるラウンジ有)
●クアラルンプール・ペナン島 プライオリティパスラウンジ
クアラルンプールで乗り継ぎ→ペナン島 



クアラルンプールのラウンジ


スイーツコーナー

ミートソースパスタやカレーなどが置いてある


ラウンジはペナン島の方が断然綺麗

↓こちらはペナン島のラウンジ


オーダーすると温かい麺を作ってくれるので、入ってきた人達は麺をすすってた

*会員のみ使用無料
*プライオリティパス、その他カード会員でない方は国によって
価格は異なりますが有料にてラウンジの利用ができると思います
(国によってはレストランの方が安いかも・・・)





私はもちろん
ダンキンドーナツを持ち込んで食べる←これは勝手に買ってるので有料


どちらも、とても静かなラウンジで過ごしやすい
シャワーを浴びる人がいたり、みんなゆったりくつろいでるシャワー
外の混雑に比べて、ラウンジはほぼ人がいなかった


トイレはラウンジが絶対的に綺麗 トイレ
空港とはいえ、空港内のトイレは海外らしい汚さなので・・・

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


■座席について
日本-クアラルンプール間は
飛行時間が長いのでホットシートという追加料金で乗れる広い席を予約
(今回は前の座席がない出入り口のところのシート)

この飛行機、普通の席だとおそろしく狭い・・・
座って膝と前の席の間隔はナイに等しい

リクライニングもほとんど出来ない
私はもともとどんなに長い時間でもリクライニングしないので、問題ないが
席を倒してのんびり眠りたい派は、ぜんぜんムリだと思う

■その他
ブランケット、DVDなどもすべて有料

もともと私は、機内で使うものすべて、ブランケットなども自分で持ち込む派なので
何もサービスされなくても、何の問題もない
座席だけは広いほうが快適と言えば快適ではあるが・・・


クアラルンプールへ日帰り(国内線移動)もエアアジアを利用
オンラインでチェックインすれば、スイスイいけるので便利
ただ・・・出発の遅れは生じやすいようで30分ぐらいは遅れることが多かった印象
 





私的に気になるところは・・・スタッフの清潔感のなさぐらいかな
やっぱりサービス業の制服姿で髪を束ねてないのは、見ため的にNGだと
なぜかこの辺りにだけ厳しい私は思ってしまう(日本人からみたらNGでしょ)
私はスタッフに何かしてもらうことがなくてよかったけど、食事なんかは運ばれたら嫌だな



そしてもっとどうでもいい事をいうならば、スタッフ達の肌色と
制服の色と決まりなのか口紅の色が合っていないので

スタッフの肌のくすみが

どうにも気になってしかたがなかった

えっ
ソコ





食べない、見ない
結果、LCCは眠っていればほぼOK