旅の時短には断然コレ | マツゴト
*過去記事です
旅もののアクセスが多いので、改めて追記しました


中国、香港、台湾などタクシーで英語が結構通じないことが多いので
事前準備をお勧めする
そこの国の言語の地図を準備していくと、道の確認なども非常に便利
今は、ネットで簡単に準備できる

行きたいローカルな場所は、ガイドブックはほとんど役にたたないので
是非、いく前に現地地図のご用意を


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どこの国に行くにも、旅のしおりが大事
(モチロン日本国内でも)
事前に1日のスケジュールを
効率のいいルートでまとめておく



自分ガイドブックを作るのだ


頭で考えただけじゃダメ 絶対紙におこす
もちろん所要時間も記入 時間割も必ず



そりゃ1ヶ月でも2ヶ月でも行ければ
ぷら~っとセレブな旅がしたいけどね・・・


普通の旅行はそうは行かない

もちろん、行く前に決めたところでも、休みだったりつぶれていたり、満員だったり
もしもの事態にそなえて代替案や、近くの情報も明記するのを忘れちゃ行けない


「え~じゃあ、どうする~」
ウジウジ、モタモタは絶対禁止


ヨーロッパでも韓国でも、台湾でもそうだけど
「英語」でない国は、日本から持っていくガイドブックは役に立たない
行きたい店を事前に物色のためにつかうのがガイドブック


現地に行ったら・・・・・・・・・
日本人だけが読める
日本語の地図なんて意味をなさない


もちろん、自分で探して歩くために持参して、それに沿って歩きはする


でも、道を尋ねたいとか
バスに乗って降りる場所を運転手さんに伝えたいとか、
タクシーで行きたいとかいう時は



そんな時は・・・





私たちだって、英語しか書いてない、
その国のガイドブックを日本で見せられたら
知ってる街だって、一瞬ひるむ
もしくはとっさに知らないと言ってしまうことだろう



英語ならまだいい



ポルトガル語のガイドブック見せられたら

ロシア語のガイドブック見せられたら

私なら、それが家の近所の地図でもギブアップだ


と、同じことを日本人は海外でやってる



今回は一緒に行った人がこんな便利なものを作ってきてくれた



行く予定の場所の名前

書けない漢字が多いので、
事前にパソコンで相手が読みやすいように作ってある
(手書きはくせが出て読めないしね)


「ここに行きたい」という中国語も書いてある



これに何度か救われた


電車は、路線図で行けるが、
バス、タクシーなんかはこういうのが便利だ

空港から降りて、高速バスに乗ったのだけど、バスは停車駅の事前案内をしない
それに、日本の空港バスもそうだけど
運転手さんが留まった駅の名前をゴニュっと言うだけだ
聞き取れない~
(日本も知らない土地だといつもわからない)




隣に座っていたおじさんにコレをみせておいたので、一緒に気にしてくれて
降りることができた

ありがと




これがなければ、どこまでも~
乗ってられるかっ




途方に暮れて、揉め事がおきる



何より事前の準備があなたを救う