「善光寺参りをしなければ成仏できない」
「牛に引かれて善光寺」
仕事中、突然この言葉と善光寺が頭に浮かんだ
善光寺は一生に一度
詣でなければならない場所ということを
これは、まさか・・・・・・・・
私は、すぐ母に電話をして唐突に聞いた(←母が話し始める前にイケっー)
「ねえ、善光寺行きたいと思ってたでしょ」
母は
「そうだよー、行きたい行きたい
ちょうどテレビでねー、一生に一度善光寺に
行かないと成仏できないって言ってて行かなきゃと思ってたの
・・・・・・・それで今日ね・・・・・・・・ペチャクチャペチャクチャ・・・」
・・・・・・・・・・・
思ったとおりだ
(後半の会話は全部無視した、そんなことだろうと思って
チケットをすでに取っていたので、日程の確認一応してみただけだから)
私は、はっきり言って母とはちっとも気が合わない(仲悪くないけどね~)
だけど、なぜかその時したいことや考えていることが側にいなくてもわかる
どちらかというと感じるという感覚に近いんだけどね
母は絶対、テレパシー送ってる
きっと宇宙人になんかはめこまれたに違いない
だからねホントは私たち電話いらないんだけどね
今回もピッタリなタイミングのようだ
不思議なことにその逆で、母が私の事でわかったことは一度たりともナイ
あげく、私の話さえ聞いていたことさえナイ
テレパシーの話はどーでもいい
なぜ私はこの自由奔放な母をもっと早く善光寺に連れていかなかったのか
「牛に引かれて善光寺」
おばあさんが改心するって話でしょー
(うちの母強欲じゃないけどね、ただ斬新なだけで)
今回は 「matuに引かれて善光寺」となりました
改心か・・・
matu母vs善光寺
見ものだぜィー